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リオとベルクの狂想曲プラス

フレンチのルシエルとリエル、ブルッセルグリフォンのマエル、ベルジアングリフォンのアリエル、の家族です

お帰り~

2015年06月03日 | 健康

昨日、

 早く着き過ぎて  トイレ散歩。

実は初診時、外へ行く途中のエレベーター内でウン○が・・・。

 

2Fの待合室で待つ。

術前の検査で、正常だった肝機能値が高くなっていた。

肝機能値が正常になるまで手術を伸ばす選択も提示されたが、予定通りでお願いすることに。

慎重なチェックを重ねて、やっと手術に。

軟口蓋の過長は扁桃腺ラインで電気メスで適度にカット。

鼻腔を少しカットして縫合、鼻の穴が丸く・・・。

咽喉の粘膜が垂れ下がっているが、外科的に対応不能。

術後、モニターで手術の様子を見ながら、丁寧な説明を受ける。

当日に帰宅するより、術後の経過を十分チェックできる入院に。

朝、主治医のH先生から順調な経過報告を受け、昼過ぎに迎えに。

リオ、何故か帰りたがらない

皆に可愛がられて、居心地がよかったの?

多頭の悲哀、家では今やナンバー3に凋落のリオ嬢。

病院ではVIPの気分だったかも・・・。

 

感動の退院は迎える私たち側で、リオはなかなか家に入ろうとせず・・・。
ルシはわがままが消えて、大人しかったのだ 

寝息が静かになって、どこにリオが居るのか分からなくなった。

お帰り、リオ~

 

  


病院へ

2015年06月01日 | 健康

昨日、あわててここへ。

 

ネットで検索して市内に2ヶ所ヒット、の一つ。

 

フレンチやバニのイラストはなかったのですが・・・。

2日に大阪府立大でリオが軟口蓋の手術を受けます。

 

18日に府大で精密検査を受けたところ、心配していた心臓や肺に異常はなく軟口蓋の過長と

診断されました。

その部分に悪性のものは、ほぼ無さそうという予測ですが、開けてみないと判らないとの話。

リオもとうとう鼻ぺちゃ族の洗礼が・・・。

手術の怖さより、チアノーゼを起こして苦しむことから解放される、QOLへ向けての判断。

気道粘膜を調整する薬や暑さを避けて安静にしていると、落ち着いて来ているのですが・・・。

美形のリオ、鼻の穴も大きくなって、犬相が変わるかなぁ。

 

   (18日病院の中庭、連れて行けと大騒ぎしたルシを同伴)

リオの目の傷は一時良くなって来ていたのに、悪化!

  エリザベスが活躍!

 

  

一般の病院では不安で、手術を控えて東大阪のF動物病院・眼科へ。

傷ではなく、「上皮びらん」と診断され、体質的な疾病でした。

目は的確な診断と薬の指示で、素人目にも治ってきたと実感できます。

術後F病院へ受診しに行かねば~。

5月は動物病院月間だったような・・・。

病院の待ち時間に、

 

  近くの公園で時間つぶししたり、

 

ルシエルだけno problemです。

 

  リオちゃん、がんばれ~

 

  


シニア?

2015年05月04日 | 健康

若者組だったまーみ隊も上は8歳、下は4歳に。

黒髪の乙女だったリオは、かなり白いものが目立っている。

フレンチブル特有の呼吸器の障害と思えるような症状が、リオにも・・・。

鼻の穴は十分な大きさがあり、呼吸困難を来している風でもない。

今までにない空えずきやえへん虫のような症状が頻発して気になる。

食事の速度が遅くなり、舌圧も弱くなってしまった。

動物病院でレントゲンやエコーで、肺に影?

気管支拡張薬や気道粘液溶解薬、抗生剤が出る。

一時食欲が落ちて、抗生剤を変えてくれて、改善。

 

運動量が減ったのか、ルシエルとは対照的なトド体型に・・・。(まーみも・・・)

量を加減して、様子を見ています。

原因がはっきりしないので、18日に大学病院で診てもらうことに。

病院にしばらく縁がなく、アニコムの更新を見直そうかなと思っていた矢先、

×3の負担はけっこうなものですが、継続しました。

 

そう、若者盛りのエルマル、散歩後のぐったり振りがどうにも解せなく、

年長のフレンチ組は取っ組み合いして騒ぐ余裕なのに・・・。

私の心配に獣医さんから心筋の精密検査の提案が。

普通の健康診断の血液検査ではすべて正常、昨年高値に出たCRPも正常でしたが、

Cardiopet proBNP(NT-proBNP)は1175(基準値<900)でグレーゾーンの結果が出ました。

心臓の病気、予想しない結果・・・。

放置すると、最悪は心不全に。

治療法はACE阻害薬の降圧剤の服用。

心臓に負荷のかかることは良くない。

ルシエルはヘルニア持ちだし、まーみ隊はますますpassiveになりそう。

まーみもすっかりシニアだし、のんびり行こうぜぃ

明日のこどもの日に、パートナーズハウスゆあさへ久し振りに出かけます。

涼しい時間帯に短時間の予定でしたが、エルマルまでも危ない組になって、

ドッグランへ行くというより、高原へ療養しに行く気分です。

 

バターたっぷりの  ワッフルを作った時、

匂いにつられて、

 

              生地を発酵中

 

皆がキッチンに集まって

 

みんな、キラキラ目

 

  

このワッフルは濃厚すぎて人専用

皆にはドッグ用のお菓子を~

 

    


眼科

2014年09月27日 | 健康

ファーブル動物病院・眼科へ行ってきました。

 

種々の検査及び詳しい説明でリオの症状や治療方針がやっと分かりました。

角膜が何らかの原因で傷つき、通常は免疫の力で修復され傷がしっかり上皮で覆われるのが、

上皮の床(底の部分)に異常があるのか?、はがれてびらんになっている。

原因としてSCCEDsスケッズという病気の可能性があるそうです。

コーギーやダックスに多い病気です。

逆まつ毛はここでは発見されませんでした。

涙の量は左25、右24で正常。

瞬膜の近くに疾患があるので、刺激になって治りにくい。

場合によりコンタクトレンズを入れて、保護する必要があるかも・・・。

普通はコンタクトレンズ装着が角膜を傷つける原因となるのですが、治療に利用できるのですね。

 

点眼薬は消炎剤と抗生剤の眼軟膏、より効果を期待して抗生剤の内服。

通院が必要。

手術の選択を迫られるとか、悪化すると失明とか、不安を煽るような言葉はなく、

ホワイトボードに図入りの説明を書き、画像を用い、治療薬の効能も説明してくれて、

やっと救われた気分でした。

まさに格闘のような点眼でしたが、案外眼軟膏の方が許せるらしく、ちょっぴり楽になりました。

 ダメ~よ、ダメダメ 

顔を擦り付けない様にエリザベスカラーを注文。

どうかな~

 


ペット供養

2014年09月24日 | 健康

秋分の日は恒例のペット供養が正住寺で執り行われました。

 

研修会とダブったのですが、やはりまーみ隊で参列。

友人も18年共にしたインコを納骨し、一緒にお参りを。

毎年ここで逢う犬ファミリーさんがいます。

ウエスティーの3頭は15歳、10歳に。

新しく家族になった子もいます。

ここには慈しみの空間です。

雑談は自然と健康に。

三重県の南動物病院が話題に・・・。

リオの目が心配で、手遅れにならない様に行動開始。

旧知のブヒ友さんのかかり付けの眼科専門の病院へ行くことに決めました。

幸運にも、問い合わせをした翌日の朝に予約の空があり、

 


季節の変わり目?

2014年09月22日 | 健康

  家の曼珠沙華が咲いています。

リオの目は潰瘍ができていました。

別の動物病院へ行き、点眼の治療を続けています。

点眼で効果が出なければ、緊急手術、放置すると穴が開いて失明に

リオはたびたび目を怪我しています。

穏やかに点眼ができたら・・・。

お互いに頑張ろう

 

(点眼)ご褒美で丸くなって来た

 

シーリアスなのに一番元気

で、リオに気を取られていると、ルシが何か変

覇気がない、大人しい。

体が震えている。

寒い?

ヘルニアの前兆?

おパジャマを着せ、ホルミシス効果のある岩盤で体を温め・・・。

少し回復したけれど、ちょっぴり食欲が

フレンチ組揃って受診。

ルシはまさかの40℃の発熱でした。

ヘルニア再発ではなく・・・。

翌日には平熱に戻り、ぶり返さない様にケアしています。

 

元気なエルマルだけ散歩に連れ出したら、自分も連れて行けと大声で喚いていました

食欲がのエルマル、大丈夫よね。

 

やっぱり犬の話題になるのね。


眼が

2014年09月11日 | 健康

もうすぐ8歳になるリオ、

キュートなお顔に白髪が目立ち、パッチリしたお目目も最近小さくなって、

?目やにが多い。

また傷でも入った?

人用のクラビット点眼液を点してみたり、でも顔を壁に擦り付けたりするので

良くならない。

病院へ連れて行くことに。

信頼できる病院がないので困ってしまう。

眼科専門医の病院があるので、今回は昔ベルクが何回か行ったことのある

A動物病院へ。

 

リオだけ出かけてしまって、残り組は玄関で帰りを待つ。

 

          おかえり~  

           

                  どこ、行ってたの~

 

逆まつ毛が原因で角膜が傷ついて、白っぽく見えていたようだ。

手術という選択肢もあるそう。

人の場合は簡単に治療できるけど・・・。

白内障(そんな歳でもないのに)も疑っていたのですが、ホッ。

リオの点眼はたいへん

噛まれる攻防を乗り越えなければ・・・。

 


男子!

2014年05月23日 | 健康

今朝は、朝1番に動物病院へ。

  
              
                どこへ行ってたん?   大丈夫か?

  
                       
                       ひとりでちょっと怖かった~

エルマルが屋上ランでへそ天になってはしゃいでいる時に、股間に出血を発見

散歩の時の尿が紅かった、とかえるさんが指摘していたし・・・。

出血はどうも尿道口周辺のような・・・。

血尿?膀胱炎?

傷からの出血?

食欲は普通、元気さに変わりなし。

先日、洗面所の床に血痕があり、誰のか分からず???

緊急性は無さそう、でもネットで検索すると怖い病気もありそう・・・。

自分の都合を考えていたら、大きなエルマルを病院へ連れて行くのは

病院の開く前から駆けつける方法で時間をやりくり。

皆さん同じ考えで、開院前に駐車場はいっぱいになりました。

昨日はリオが膀胱炎に罹った時の残薬(量的には少ない)、抗生剤と止血剤を

取りあえず出血=炎症?に効くだろうと飲ませました。

で、意外な、でもありえる病状を告げられ・・・、唖然

前立腺が肥大

病院で採取された尿はやはり血尿でしたが、膀胱炎は否定されました。

最近、エロマル化度が

リアル男子だったアッシュは紳士然?としていて、エロッシュの記憶はなし。

たびたび前立腺にトラブルが起こると、去勢を勧められました。

   お薬を飲みますね。

前立腺のトラブルはシニアに起こるものだと思っていました。

違う意味で男盛りでもありえるのでしょうか・・・。

   ワイルドストロベリーが毎日獲れます。

   なめくじや毛虫が狙っていますが、

   まーみ隊員たちにせっせと採っています。

私はまだ食べていなかった。

 

       


耳血腫

2013年10月07日 | 健康

9月の終わりに、ペットサロンでリオが耳の異変を指摘され、「えっ

右耳の先端の内側がぷっくり膨らんでいました。

朝んぽの後はケアータイムで必ず耳掃除をしていますが、急になったようです。

数日前の耳ケアーの時に、「キャッ」と悲鳴が。

見た目は何ともなく、頸に痛みが出たことことがあるので、気にしていましたが、

いつも通りの元気なリオでした。

動物病院への信頼を失くしている今、困ったァ~。

初めてのI動物病院へ行ってみましたが、う~んアウトでした。

リサーチ不足でしたが、スタッフの介助なし、駐車場は広くても待合室が狭すぎる、

保健の取扱いなし(自分で請求)、家からも少し遠い等。

  

                治療から帰りぐったり~

    

耳血腫は耳の血管が切れて、血が溜まり腫れた状態で、一般的な治療は溜まった血を

注射器で抜きます。

嫌な事をされると、怒り狂うリオには1番恐ろしい治療法です。

治りにくいそうですが、もう翌日にはパンパンに血が溜まって、また・・・。

内服の抗生剤数日分や外用の耳の薬、毎回の注射(多分ステロイド?)。

まだ2回の通院でしたが、同じような治療だとR病院の方が近くて・・・。

R病院ではスタッフが介助して、暴れる可能性のあるリオは拘束頭巾?(レクター博士もどき!)

(前医では暴れて、介助していたかえるさんの指をガブッ

をかぶせられて血を抜いて、その患部に注射を。

注射の名前は教えてくれませんでしたが・・・。

1週間に1度の治療とか。

I病院は一応3日に1度でした、違うのね?

I病院は説明は丁寧、日曜や祝日も午前中は診療しています。

  

           あちこちで安静?

  

          他の子たちもリオのこと心配して

  

腫れ具合は少し良くなっています。

早く治したいので、漢方の治療(私から)も併用しています。

治療とは言え、外科的な治療ってリオにも私たちにもストレスです。

耳の変形は残るらしいのですが・・・。

Fブルには珍しい病気だそうです。

原因は、頭をプルプル振ったり、耳を引っ掻いたり、打撲したりで、血管が破れて、不明な場合も。

エルマルはよく頭をプルプルしている・・・、要注意

 

         


復活!

2013年09月08日 | 健康

おかげさまで、エルマルが復活しました。

食欲は完全に戻っています。

昨日の土曜日に、出張診療で3ヶ月毎に来和される鍼灸の獣医師W先生に

全員が掛かりました。

今回はエルマルがメインでしたが・・・。

先生の診たては夏バテで胃腸が弱った結果、消化器系の炎症がCRPに

反映したのではという判断でした。

免疫性の関節炎の病名や抗生剤を出す根拠が分からない、簡単に

ステロイド剤を出し過ぎる・・・でした。

う~ん、安静にして放っとけば、自然治癒していたのでしょう。

夏バテや熱中症を改善する漢方薬で十分だったのです。

それを、毒のある薬を無理やり飲ませてしまいました。

また病院探しです。

W先生の施術で夕食はパクパク、朝も催促です。

  
      
        治療中は撮影を遠慮して(先生の話を聞くのに集中)、治療後のエルマル

ルシエルは右後ろ脚の関節が原因で歩き方がおかしく、腰に歪を起こし

ヘルニアに至ったと説明して下さいました。

月1回の施術だと完全に治るそうですが、3ヶ月に1回なので治療を
補うマッサージ方法を指導して頂きました。

普通の病院では病気の診断、手術、対症療法で、原因を治す治療が

できていません。

  

                            治療後のルシエル

病院では肝臓の検査値(GOPのみ)に異常を指摘されているリオ、

W先生指導のマッサージを続けて、皮膚の状態も良くなり、目が

くっきり大きくなりました。

  

                   同じくリオ(鍼を打つのに暴れて・・・)

W先生のような獣医師が近くに居たら・・・。

 

       


気づかない

2013年09月03日 | 健康

日曜日、エルマルが朝食も夕食も食べませんでした。

大好きなおやつさえ・・・。

この日、早朝から外出したまーみ。

早起きのルシエルとエルマルは競うように玄関まで見送ってくれるのですが、

何故かルシだけ。

帰りは、我先に「おかえり~」と騒ぐのですが、

ルシが「待ってたよぉ~」と駆け寄り、遅れを取ってリオ、

いつもは皆を押しのけて前に出るエルマルが淡々として・・・。

 

普段から食の細い、偏食気味のエルマルが食べる事に興味をなくしても、

「猛暑だから・・・」

ヤギミルクもヨーグルトも全く受け付けない、手作り食もダメでした。

夜になって、ぐったりしているのが明らかに。

お水は飲んでくれました。

嘔吐や下痢はなく、お腹が膨らんでもなく、多分胃捻転ではなさそう・・・。

検温をしたら、39.7℃

異変に気付いた時はもう夜・・・。

悩んだ末に抗生剤を飲ませて、翌朝病院へ。

不安でエルマルに付き添って寝ようと、シュラフ等を階下に運んでいたら、

いつの間にかエルマルが階段の踊り場まで上がって来ていて・・・。

エルマル、ガンバっている

 

病院で血液検査の結果はCRPが計れないほどの高値、体温は38.7℃

免疫介在性の多発性関節炎の病名が告げられました。

体中が炎症を起こしている状態。

徐々に進行していたらしいのですが、気づけませんでした。

1番若いエルマルが散歩から帰ると、1番ぐったりだったのは・・・。

薬(ステロイド剤)が効いて、食欲が少しずつ戻ってきました。

  

月曜の夕方には笑顔(変顔)が、

  

ひょうきんさも、

エルマルの笑顔が心を軽くしてくれます。

 

  


よくできました

2013年07月29日 | 健康

先日、ペットサロンで爪切り(深爪でお願い)を無事終えて(負傷者なし)、

リオがよゐこに近づいたように思いました。

 
             
                  Pommeさんから帰った直後の2ブヒ

 
                    ひまわりの付いた帽子の飾り

リオは嫌な事は妥協せずに、徹底的に闘います。

獣医師も最愛の家族も例外ではありません。

何時の頃からか、病院では即エリザベスを纏う、悲哀を強いられていました。

それが、R動物病院ではエコーはOK、ノーエリザベスに変身~

ここ、リオが初めて掛かった病院で、「可愛い~」と院長が手放しで褒めてくれました。

大好きな先代バニ、ベルクとの思い出の詰まった病院でしたね。

 

庭から入ってきたリオが、片目を閉じたままなのに気づきました。

リオは植え込みに入って、トイレをする癖があります。

草か小枝で目を擦ったのでは・・・。

マザー用のクラビット点眼液があったので点して、R病院へ急行。

右目が明けられない状態だったためか、噛み付かれずに点せたんです。

やはり、目に傷が入っていました。

病院では大暴れせずに、診察&治療を受けたリオ。

点眼が困難(不可能?)のために、抗生薬等の飲み薬を5日分が出ました。

出来たら、1日に1回でも点眼して~と言い添えて。

  

「高い所に上げて、後ろに手をまわして~」とアドバイスされましたが、賢いリオちゃんお見通し

でも、奇跡が起こったのです

点眼できたのです。

 

もちろん、ご褒美付きです。

 

もしかしたら、今までの点眼液は皆、目に沁みて痛かったのかも・・・。

クラビット点眼液(人用)は全然沁みない。

 

いいえ、リオはよゐこになったのです。

今まで、こんな写真は撮れなかった、怖くて・・・

(手をガブリで病院送致でした・・・

目薬が点せるので、治りが早かった~

よくできました~

 

  


マダニ!

2013年06月05日 | 健康

2、3年前頃、ドッグランで出会うフレンチの首にメダルが掛かっているを

見かける様になりました。

ノミ・ダニ予防の『カタンドッグメタル』でした。

それまではフロントラインプラスを使っていましたが、どうしても駆虫と云うと

農薬系なので恐々投与していました。

買ったものの使用せずにしまい込んでいたり・・・。

それで、人畜無害なカタンドックメタルに飛び付きました。

効果の程は半信半疑でしたが、エルマルの犬舎さんでもお薦めだったので、

高価なのも、それだけの価値がありそうに納得して。

交換の時期(2年経過)に来て、犬舎さんではもう販売していなくて、

検討してみたら、評判がイマイチでした。

動物病院でフロントラインプラスを。

やはり、これしかないのね。

ハーブ系のものを使ったこともありますが、散歩前のシューをつい忘れて・・・。

エルマルは初体験ですが、今までの子たちは酷い副作用はなかった。

バベジア感染症の情報をジュリアパパさんから聞いて、やっと投与しました。

 

フィラリアの美味しい薬と勘違いして、迫って来ています。

 

エルマルはじっとしていなくて、毛もフサフサでちょっと手間でした。

これで、安心して散歩できるかしら。

梅雨の晴れ間、

  あちこちで紫陽花が~
                  

明日も暑い

 

    


Bye Bye!

2013年04月30日 | 健康

GWになりました。

うちはカレンダー通りのお休みで、特別な予定もなく近場へ出かけてはゴロゴロ過ごします。

エルマルの兄ちゃんに逢いたいと思っていましたが、どうかな~。

お誘いもあったのですが、仕事があったり・・・残念です。

あちこちの動物病院からワクチン接種やフィラリア予防のDMが届いていました。

リオとエルマルは昨年の4月30日に浜松のH動物病院でワクチン済、一緒に全員がフィラリア予防も。

昨年は浜松まで出かけていました。

さて、ワクチンとフィラリアをどこの病院で?

W病院が1番近いのですが、狭い待合室でのニアミスは確実なので、遠いけれどN病院へ。

休日(午後診あり)なので、帰りにカフェへ寄る楽しみもあります。

午前中にシャンプーを済ませ、 

きれいな姿を 。

今年に入ってシャンプーした記憶がないというヒドサ (散歩後の足、お腹、お尻周りはホットシャワーで)

時間がかかって、  

笑顔なし~でした。

お出かけが分かると、豹変しましたが~。

N病院の診察室で 

広い診察室だったので皆ゆったりできました。

フィラリア検査の時に、一緒に血液検査を勧められ(採血が1回で済み、費用も割安に)、健康のためにお願いしました。

ワクチン接種×2、フィラリア検査・予防薬7ヶ月×3、血液検査(血球検査も)×3

諭吉さんがド~ンと飛んで行きました、トホホ・・・。

ランチの時間はとっくに過ぎていたのですが、腹ペコでcafe CHRP さんへ。

Oh~、ご飯が出てしまってランチメニューなし・・・。

ホットトースト 

ピリ辛焼きそば(マイルドでした)にありつけました~

 

病院でおりこうさんだったご褒美に、ドッグメニューから

 

ヤギミルク&蒸しパンとヤギミルク&シフォンケーキを。

スープ&ミンチボールがありましたが、鶏肉と鹿肉だったので止めました。

 

エルマルはひと飲み込みでした。

 

いくらでも いけるよ~

病院で体重を量ったら、皆ぁ少な目でした。

まーみだけ太ってる。

 

大きなワンコのエルマルは1番人気でした。

病院+カフェ+ショートドライブの休日でした。

 

  


食欲旺盛♪

2012年12月13日 | 健康

エルマルに異変!

食欲旺盛だろぉ~

新しい試作のフードが犬舎から届いていたのでしたが、「水に浸してふやかして~」の注意あり、

ふやかして柔らかくなると、エルマルは なのです。

で、猫またぎ状態でしたが、偏食の子がガッツリとかいう評判に、恐る恐る食べさせたら・・・。

最初は怪訝な顔で食べ始め、何と完食

次からは足りないと、催促!

ありえへん

 

  まだですか~?

 

 

  この真剣なお顔 

食欲で、少し腰回りが大きくなったような~。

1週間くらいは今までの倍量は食べましたが、試作品フードの減少に連れて、減速

食べ残しが出始めています・・・。

 

先週末にホリスティック治療を受けたのですが、食養が要と改めて諭されました。

薬膳のバイブルと言える、現代の食卓に生かす「食物性味表」燎原書店が積読の有り様。

医食同源が泣きます。

蛋白質60%、穀物30%、野菜10%の比率で、本を参考にアバウトに始めることにしました。

牛肉のストックがあったので、まず1日分を。

  エルマル用

煮込みが嫌いなので、オーブンで焼きます。

ほぼお肉です。

  すべてアバウトで、お肉がカリカリに。

 

フレンチ組は鍋で煮込み。

 

コンドロイチン&グルコサミン粉末をトッピング。

エルマルも給仕前にちょこっと足みせして、

あっという間の完食~

量が足りないのか、リオはいつまでも空の食器を舐めていました~。

最初は戸惑いますが、コツコツ続けることですね。

お肉や魚の仕入れをガンバらなくては~。

肉類は安い売り出しを探しては、大量買いをしていたのですが、アメリカンビーフにはプイ、OGビーフも
のエルマルでした。

思案の挙句、近くの精肉店(ベルクが可愛がってもらった)で相談を持ちかけたところ、国産で安価なものを
分けてもらえるようになりました。

黒毛和牛しか扱っていないので、お得な切り落としで250円/100gです。

主に豚ヘレを購入。

人の食事はこのごろ手抜き気味・・・。

 

ルシの検○は続行中です。