元気に駆け回っていたルシエルが、突然の発症
ご心配をお掛けしました。
過信、油断が伏線でした・・・。
フレンチブルドッグのユニークでキュートな外観は危険がいっぱいなのです。
弾丸のように疾走し、ハイジャンプの跳躍力、アスリート系のルシは健康ゆえに、
病気になる要因を積み重ねて行きました。
16日に大阪市内にあるネオベッツVRセンターでMRIによる診断を受けました。
(麻酔をして2時間弱でした)
データの入ったCD
椎間板ヘルニア
第13胸椎と第1腰椎の間です。
ルシの症状はグレード 2-3 (現時点で2)
1←―――→ 5
良 悪
所見は軽-中等度
治療は①保存治療で改善を図る。
※安静2-3週間 傷ついた組織を悪化させないため
※疼痛管理 薬等
②手術で完治さす。
と云う主治医の説明がありました。
ルシは軽症なので、即手術の適応ではありませんでした。
そして、6日間のステロイドの大量投与で、血液検査の結果、肝機能の悪化が
出ました。
一過性のものなので、今後減量や中止で改善されるものなので、過度の心配は
いらないそうです。
ステロイドの影響が、たった6日間で出た事に驚きました。
ステロイドは炎症を強力に治しますが、病気そのものを治す薬ではありません。
ルシの脚がだんだんしっかりしてきて、喜んでいたのですが、元気のない表情を
見せることがあり、気になっていたのです。
肝機能の悪化があって、身体はだるかったのでしょうね。
それに、ルシは発症時に体重が9.5kgになっていました。
MAXで9.3kgでした。
何だか、まん丸だと、抱くと重いと感じてはいました・・・。
病気になって動けないし、腰の負担を軽減するためにも、フードを減らした結果、
VRで計測時に、8.3kgに
食欲旺盛でダイエットは至難の業でしたが・・・。
ルシがMRI で診断中、駆けつけて下さった犬友さんに甘えさせて頂いていました。
これをを食べて~
感謝、感謝~
サークルの中で安静中のルシ。
普段、自由気ままな生活でした。
時々、「出せ~」とわめきます。
皆の顔が見えなくなると、寂しくなるようです。
そこで、移動可能なクレート替わりに、Macバギーのカーゴ部分を活用
まーみの仕事場の前に連れてきたら・・・
リオまで相乗り~ (通常は出ないようにネット付きの幌を下ろしています。)
ここで機嫌よく寛いでいます。
エルマルもやって来て、
狭い廊下に勢揃い~
皆ぁ、それなりにルシを気遣っています。
ありがとう、頑張ろうね~
参加しています。
確認画面が出るはずなのに、それなしに、「メッセージを送信しました」になってしまい、
本当に送れているか心配です。
大変な時期にお返事を急かすようで申し訳ないのですが、送れているかどうかだけ、お知らせください。
メッセージは届いています。
直接メールに返信させて頂くつもりが、ノロくて~、ご心配をお掛けしました。