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リオとベルクの狂想曲プラス

フレンチのルシエルとリエル、ブルッセルグリフォンのマエル、ベルジアングリフォンのアリエル、の家族です

一歩づつ~

2012年08月19日 | 健康

元気に駆け回っていたルシエルが、突然の発症 

ご心配をお掛けしました。

過信、油断が伏線でした・・・。

フレンチブルドッグのユニークでキュートな外観は危険がいっぱいなのです。

弾丸のように疾走し、ハイジャンプの跳躍力、アスリート系のルシは健康ゆえに、

病気になる要因を積み重ねて行きました。

 

16日に大阪市内にあるネオベッツVRセンターでMRIによる診断を受けました。

(麻酔をして2時間弱でした)

 データの入ったCD  

 

      椎間板ヘルニア

第13胸椎と第1腰椎の間です。

ルシの症状はグレード 2-3  (現時点で2)

          1←―――→ 5
          良        悪

所見は軽-中等度

治療は①保存治療で改善を図る。

       ※安静2-3週間 傷ついた組織を悪化させないため

       ※疼痛管理 薬等

     ②手術で完治さす。

と云う主治医の説明がありました。

ルシは軽症なので、即手術の適応ではありませんでした。

そして、6日間のステロイドの大量投与で、血液検査の結果、肝機能の悪化が

出ました。

一過性のものなので、今後減量や中止で改善されるものなので、過度の心配は

いらないそうです。

ステロイドの影響が、たった6日間で出た事に驚きました。

ステロイドは炎症を強力に治しますが、病気そのものを治す薬ではありません。

ルシの脚がだんだんしっかりしてきて、喜んでいたのですが、元気のない表情を

見せることがあり、気になっていたのです。

肝機能の悪化があって、身体はだるかったのでしょうね。

それに、ルシは発症時に体重が9.5kgになっていました。

MAXで9.3kgでした。

何だか、まん丸だと、抱くと重いと感じてはいました・・・。

病気になって動けないし、腰の負担を軽減するためにも、フードを減らした結果、

VRで計測時に、8.3kgに 

食欲旺盛でダイエットは至難の業でしたが・・・。

 

ルシがMRI で診断中、駆けつけて下さった犬友さんに甘えさせて頂いていました。

これをを食べて~    

感謝、感謝~ 

 

サークルの中で安静中のルシ。

普段、自由気ままな生活でした。

時々、「出せ~」とわめきます。

皆の顔が見えなくなると、寂しくなるようです。

そこで、移動可能なクレート替わりに、Macバギーのカーゴ部分を活用

まーみの仕事場の前に連れてきたら・・・

 

リオまで相乗り~ (通常は出ないようにネット付きの幌を下ろしています。)

ここで機嫌よく寛いでいます。

 

エルマルもやって来て、

 

狭い廊下に勢揃い~ 

皆ぁ、それなりにルシを気遣っています。

ありがとう、頑張ろうね~

 

                              参加しています。 



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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「メッセージを送る」 (エレーナ母)
2012-08-21 11:20:11
「メッセージを送る」機能で鍼灸院情報送ってみたのですが、
確認画面が出るはずなのに、それなしに、「メッセージを送信しました」になってしまい、
本当に送れているか心配です。
大変な時期にお返事を急かすようで申し訳ないのですが、送れているかどうかだけ、お知らせください。
返信する
エレーナ母さま (まーみ)
2012-08-21 19:37:56
ありがとうございます。
メッセージは届いています。

直接メールに返信させて頂くつもりが、ノロくて~、ご心配をお掛けしました。
返信する

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