担当者会

金曜日は自立活動担当者会があり、Ｋ養護学校におじゃまさせていただきました。
Ｋ養には７年前にこちらに引っ越してきて、はじめに勤務したＳ大院内学級でご一緒した先生がいらっしゃいます。
子どもとの距離感が絶妙で、面白くて、さっぱりしていて、スポーツ万能、リコーダーを２本一緒に吹けたり、ピアノもすらっと弾いてしまう、素敵な方なんです
毎日その先生の姿を見て学ばせていただいていました。懐かしいです。

さて、今回の担当者会は楽しみしていた、一日たっぷりしましま先生のお話
アセスメントからはじまりＩｐａｄを用いた支援、コンサルテーションについてお話してくださいました。
いつも感じるのですが、しましま先生がお話すると、複雑にからまった糸が糸巻きにきれいに巻かれたかのように
分かりやすい
特に私は特別支援教育について専門に学んだことがないので土台がありません
そんな私でも分かる思考のタイプにもよるかもしれませんが、お聞きしていると映像が浮かんでくる感じです。
お話の内容をイメージできる感じ。すみません・・・うまく書けませんが。

お話の中で“コンサルテーションがうまくいくツボ”を教えていただいたのですが、自分はできていないなあ。と大反省。
一緒に授業をさせていただいている先生の顔が浮かびました。（月曜日、必ずお話してみよう！）
タイムサンプリングをしてみたり、ＩＣＦの図に書き込んだりする時間もあり、あっという間の一日でした。

お帰りの前にはお聞きしたかった「こども版ＱＯＬ」について伺うことができました。
お話しながら自分の頭の中がまったく整理されていないことに反省・・・・
（すみませんでした。）

帰りの車の中でも繰り返し日々の学校生活を頭に思い浮かべていたのでした。
充実した一日となりました。