ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

「縄文製鉄と炭素年代測定法」  ももちゃんの古代史 2020・7・21 百瀬

2020-07-21 09:09:22 | 縄文製鉄・赤い炉址・古代史

「縄文製鉄と炭素年代測定法」  ももちゃんの古代史 2020・7・21 百瀬
・コロナ下各自、自分の責任を考えながら行動しましょう!ところでTVで言うコロナの症状、私のリュウマチに似ていて、後遺症で軽い記憶喪失て聞いたけど・・。私の新刊本「縄文製鉄と巨大古墳と七重の塔」の本出版そろそろです。目から鱗が落ちる問題山積み。是非読んで話題にしてくださいね。TVの古代史の話題は浅過ぎでつまらない感想です。私の本感想聞かせて下さいね。楽しみにしてます!

縄文製鉄について以前から主張してきましたが、ほとんど受け入れられていませんが、ユーチューブで動画に出しているように、日本最古の諏訪大社の神宝や出土品から見て間違いないと思われます。しかし炭素年代法で縄文製鉄はあり得ないような結論などが出ている等の否定が殆どです。ただ炭素14年代法は共伴出土植物で推定した年代法だから紀元前6000年や10000年前等の年代は取れていないでしょうし、他の実年代推定では縄文製鉄の実時代は今の日本の学問のとらえ方では、10000年程前の文明など測定も出来ないと思います。でも私は自然現象や焚火の温度や15000年前から土器が焼かれていたと言うなら、人類が火を使うようになった時点で自然界の中の鉱物の熔解は、避けて通れない問題として人々の目の前に亡霊でなく現実に起こる問題です。現実に起こった問題です。石と思っていたカッ鉄鋼が焚火で解け出したと言う現実が目の前で起こったら、私は放置しません。何故だろう・何物だろう・どう使うか・どうしたら特質を生かせるか等考え実験します。・だから日本考古学会が定め使われている「土器による日本の時代編年基準」は非科学的だと考え信頼を置いていません。動画最新版の筆者の動画をご覧くださり、是非ご意見を頂きたいと思います。


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