つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

私塾2

2007-03-03 20:32:52 | Weblog
こんばんは
先回は塾について書きました。
好評でしたので
続きを書きます。
孫の中学生の学校環境はひどいものです。
いじめはあります。
クラス自体が、勉強できる環境ではありません。
授業中に私語するは、歩き回るし。
こんな環境に可愛い孫を置きたくない。
どうして公立学校はこうなってしまったのだろうか。
昔は体罰がありましたね。しかし、それで規律が
保たれていた時期がありましたね。
それが、今はできない。体罰がないから、子供は
悪さをしても怖い物無しです。
昔の子供には怖いものが、4つあった。
地震・雷・火事そして親父です。
今、地震・雷・火事そして親父すら
怖くない。学校の先生も当然怖くない。
先生は仕事がら、授業を進めないといけない。
しかし、悪い子供は、その弱みにつけ込みます。
ますます悪い子供はダメになっていく。自分を縛る
枷がないから暴走します。
その影響で、周囲の学習環境・生活環境はダメになる。
塾のよさが光りますね。
入塾テストはがんばらないと希望の塾に入れません。
私語厳禁ですから、守らない子供は退塾させられます。
こんな塾のよさを見習う必要があるのでは。
孫は学校より塾の方が勉強できる環境で、喜んでいます。
公立学校はこのままでは、アメリカの二の舞ですね。
どこが塾と違うのか国民が考えれば、きっと変わります。
クリントンさんは、日本の塾の多さを褒め称えていたのを
思い出します。