結婚して、久しぶりにパンを焼きました。交際中に焼いたパンを彼にプレゼントしたことはあるのですが、焼きたてはまた違うようで、とてもおいしいと夫よりお褒めの言葉を頂きました。朝食は和食の我が家ですが、たまにはパンもいいようです。
暇にまかせて再び焼いてみました。ドイツの朝食に出てくる小さなテーブルパン。パン作りを習った時に一番最初に習い、それ以来、パンを焼くとなると必ず作っている素朴でおいしいパ . . . 本文を読む
ここのところ、お菓子の話づいていますが。。。。
友達から”あめせんべい”なるものを頂きました。長野松本市にある飯田屋というお店のもの。飴好きの友人はおいしいからと知り合いから頂き、それを1つ私に分けてくれたのです。細い飴がくっついて筏のようになっています。見た目藁のようにも見えます。口に入れるとさくさくと軽い歯ごたえで、まさにお煎餅のようで、とてもおいしい。
松本の飴には逸話があるようで、 . . . 本文を読む
茶道の世界では四畳半は一種の基準となって存在しています。四畳半より小さいと小間と呼び、大きいと広間と呼び、四畳半は両方に含まれます。点前や諸道具の扱い、正客の席など、小間と広間では異なることがいくつかありますね。
麻生圭子さんが書いた「京都で、古きよきもの、見つけました」と題されたエッセイに、“四畳半スイーツ”というものが紹介されていました。
かいつまんで書くと、
その昔、四畳半には「神 . . . 本文を読む
関東ははっきりしない天気が続いています。晴れたと思いきや翌日には雨となったり。雨になると気温が下がり、どうも出不精になり、憂鬱な気分になったりします。でも、ひと雨ごとに緑が青々と濃くなっていくのを感じます。草木にとっては恵みの雨。我が家の近くでは、花水木、どうだんつつじ、ライラックなどが可憐な花を咲かせています。
皆様のお住まいの場所はいかがでしょうか。
2週間ほど前に父が奈良に出かけまし . . . 本文を読む
師走というだけあってか、結婚したせいか、今年は特にゆっくりパソコンに向かっている時間がない。毎日があっという間に過ぎていく。
さて、クリスマスも終わって正月用品の並んだデパート、お飾りや食料品を見ているだけで楽しい。今年はお節を作ってみようか、いや、せめてお重に詰めてみようかと思案中である。
ふと、お茶売り場を通りかかると、”福茶”なるものが目に入った。裏返すと福茶の由来。
***引用* . . . 本文を読む
スーパーで、韃靼蕎麦のスプラウトを発見しました。赤い色が美しい。
折角なので、生で頂いてみました。
蕎麦の香りがほのかにして、おいしい!やはり小さい芽でもしっかり蕎麦の遺伝子をもっているってことですね~。豆苗に続き、ヒットです。但し、こちらは豆苗のように二度栽培はできません(笑)
豆苗
http://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/8542eafbd5812c6c881 . . . 本文を読む
写真、何に見えますか?
とある無料雑誌で華やかな食事シーンに似合うお茶が登場した、と紹介されていた。なんとワインボトルならぬ、日本茶ボトルなのです。茶葉の種類やランクにより、1本が3千円前後~約3万円。3万円のお茶って一体?!
一般市場に出回らない800年の歴史をもつ静岡茶、手摘みのみ、茶葉の特性に合わせて選ばれた水を使い、独自の手法で生茶の風味を抽出したとか。
ボトルにしたのは煎れ方 . . . 本文を読む
デパートの野菜売場をウロウロしていたら、安売りのコーナーで空芯菜の新芽のパックを見つけた。新たなスプラウト発見!これは試さなくてはと早速購入。
空芯菜は、タイ料理屋さんに行くと必ず頼む一品です。ニンニクと唐辛子で炒めた空芯菜は最高です!!その新芽となれば、美味しいに違いないとなったわけです。
家に帰り、以前ご紹介した豆苗と同様に塩コショウで炒めて頂きました。ウーン、豆苗みたいな風味はないか . . . 本文を読む
知り合いの方から、とりたてのさやえんどうを頂きました。見るからにプリプリツヤツヤのさやで、早速シンプルに塩コショウで味付けして頂きました。
おいしい~。
自宅の庭での栽培の為、無農薬、とりたて、いいこと尽くめです。作った人の顔を思い浮かべながら感謝して頂きました。
ごちそうさまです!! . . . 本文を読む
再びオランダからの贈り物。
以前ご紹介した詰め合わせもかわいらしかったのですが、今回のもまた素敵です。風車のデルフト焼に、数々のチーズの詰め合わせ。
右脇にあるコックさんのチューブが気になります。蓋の部分がコックさんの帽子になっているんです。こんなチューブがあったら食卓が華やぎそう!押し出すと円やかなチーズが出てきてとってもおいしくて、便利。日本でもこんな遊び心のあるおいしいチューブが売り . . . 本文を読む