SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

若手の活躍

2008-06-15 11:13:54 | 日記
昨夜の新人コンサート。

ヴァイオリン部門では
最後に残った3人は
一人が神戸の中学生。
もう一人は高校生でした・・・すごいっ!

リサイタルを開いたり、海外で活躍している人達の中で
若い人達の台頭が際立ったオーディションだったようです。


素晴らしく深みのある音で始まった
ショーソンの詩曲。
演奏したのは中学生、大人顔負け。


高校生はイザイの無伴奏ヴァイオリンソナタを演奏。
完璧なテクニック。
気品のある姿が印象的でした。






シンフォニーホールへ

2008-06-14 21:25:09 | 日記
今夜は新人演奏会。

オルガン特別演奏の井上圭子氏の演奏を聴かせて頂きたくて
お伺いしました。

審査委員長の伊藤京子先生が相変わらず
お美しいお姿で座っておいでになりましたが、
審査のために退出される時、
車イスでいらしたのでショックでした。