今日は午後から
ピアノの調律をお願い
しました。
✨✨✨✨✨✨
ショパンのワルツ集、
「小犬のワルツ」が
有名ですが、
猫さんのワルツも
あるのです。
Op.34―3「華麗なる大円舞曲」の表題がついていますが
通称「猫のワルツ」
(Cat Waltz)と
呼ばれています。
子供の頃に「小犬のワルツ」
とセットで習いましたので
「小猫のワルツ」と
思い込んでいましたが、
「猫のワルツ」が正解の
ようです。
無窮動のパッセ―ジ、
前打音をともなった
軽やかな跳躍は、
猫さんが鍵盤を走り回って
いるところから着想を
得たようで、
実に楽しいのです。
🎶🎶🎶🎶🎶
5匹の「猫のワルツ」を
ご用意しました。
お時間がおありでしたら
お好きな猫さんの演奏を
どうぞ。
反田恭平氏
小林愛美氏
チョ・ソン・ジン氏
ディヌ・リパッティ氏
クリスチャン・ツィメルマン氏
このワルツは弾いていないのです。
一番猫!って感じは反田恭平!
リパッティは、優雅で美しくて、うっとり。
ツイメルマンは、ちょっと、ちがうなあって感じ。
小林愛実さん、手にばっかり目がいきます。
指がなんと高くあがっていること!
6年前にも、このペンダントつけてたのですね。
反田恭平、先日、モーニングショーにも登場、
読売新聞?(日経?どっちだ?)にも登場。
売りまくってますね。
彼は学校を作るのが夢だそうだけど、
今や、音楽大学はい〜っぱいあると思うけど。
さ〜て、今夜はすんなり眠れるといいのですが。。。
おやすみなさい。
聴いて下さり
ありがとうございます。
反田さんの音楽、面白くて
良いですね。
そしてリパッティの演奏は
古い録音なのに本当に優雅。
レガート奏法が見事で
気品がありますね。
リパッティ以外は
すべてショパンコンクール出身者
ばかりです。
1位 ツイメルマン
チョ・ソン・ジン
2位 反田恭平
4位 小林愛実
同じ楽譜なのに
違った奏法で面白い。
反田さんが目指しているのは
世界中から勉強にやってくるような
音楽学校。
世界で活躍できる演奏家を
育てたいのではないでしょうか。
上手い指揮者とオ―ケストラがあり
いつでも協演できるような学校。
日本の音大は費用がかかりすぎ。
卒業しても又、学び直しに海外に
行かなければならない。
そんな事情をわかって
おられるように
思っているのですが、、、。