月曜日の夜は
目の痛みのために
ほぼ9時間近く眠ったで
しょうか。
翌日は風邪症状。
これはまずいとばかりに
昨夜は薬の力を借りて
ひたすら眠りましたが
何とか乗り越えたようで
週末の本番に
間に合いそうです。
✨✨✨✨
息子達から今年最後の
冬キャンプの映像が
届きました。
✨✨✨✨✨✨
そこで今夜は
ドビュッシーの
「美しき夕」です。
「Beau soir」
1891年、ドビュッシーの
18歳の時の作品で
ポール・ブルジェの詩が
舞台になっています。
夕暮れの風景を描きながら
自然の美しい流れを
人生の流れにたとえ、
若く美しい間に生きる喜びを
味わうように、と歌って
います。
ppで始まり、ppで終わる
もの静かな旋律は
アルペジオで支えられる
伴奏に支えられ、
詩の内面を浮き彫りにします
《歌詞大意》
沈みゆく太陽に河が薔薇色に
映え、そよ風が麦の畑に
流れる時、幸福への想いが
悩む心へと立ちのぼるようだ。
若く、夕暮れの美しい間に
この世に生きることの魅力を
味わおうとすることの想い、
そうだ、この水が海に向かって流れるように、
私たちは墓に向かって
行くのだから。
✨✨✨✨✨✨
歌 ジェシー・ノーマン
ジェームス・レヴァイン
チェロ ミシャ・マイスキー
ピアノ ダリア・オヴォラ
眼は、大丈夫ですか?
風邪のせいってことではないのでしょうね。
くれぐれもお大事に。
週末本番?教会コンサートですか?
ご盛会を(←教会なのに変かしら?)
静岡麦酒のカップ2つ、
CM写真かと思ってしまいました。
キャンプ、楽しそうですね。
ドビュッシーは、こんな歌も作っていたのですね。
伴奏のピアノがなんとも美しいです。
今日から又、寒くなりそう
ですが、そちらはいかが
ですか。
目は何とか痛みは軽減して
います。
風邪症状も治まりヤレヤレ。
ソプラノのお嬢さんも
高熱でコロナだったら
コンサートはアウトになると
心配されたようですが
大丈夫でした。ホッ!
今どきの演奏会、
コロナがあるので
大変です。
ドビュッシーらしい
作品ですね。
墓に向かうという最後が
特に美しい。✨
本番を間近にして 心も落ち着かなかったでしょう
更に2.3日 良く眠ることも出来れば いつもの本調子で臨むことが出来ますね
まだまだ ご無理なさらず お大事にしてください
良かったぁ~~
ご心配をおかけ致しました。
今どきの風邪症状はドキッと
します。
あと3日、ご迷惑をかけないように慎重に過ごす事に致しますね。3年ぶりの本番が
復活したのはとても嬉しいの
ですが、浦島太郎子で
心配事も。(笑)