夕食後にアルゲリッチの
ラベルのコンツェルトを
聴きました。
そしてしつこくワルシャワ国立フィルハーモニ−ホールでの
ショパンのコンツェルトも
聴いています。
2楽章の最後あたりにニコッと
笑って3楽章は指揮者と
アイコンタクトを取って
楽しそう!
大女優のような貫禄で
ダイナミックな演奏。
オケもバリバリ鳴っています。
胸がスカッ!
そして前回優勝のチョ・ソンジンの演奏も。
オケのテンポも音色も
まるで違う。ゆっくり目に
しっとり始まりました。
そして反田さん、協奏曲は
のびのびと自由でファイナルの
演奏が一番好きです。
ガルシア・ガルシアはコンツェルト賞を獲得しただけあり
素晴らしい。2番の3楽章の
マズルカが楽しい。
✨✨✨✨✨
何よりも12人のリハ―サルと
本番をこなした指揮者と
オ−ケストラが凄いと思います。
一人一人に寄り添って素晴らしい演奏でした。
又、小林愛実さんのプレリュードには大変感銘を受けましたが、クラシック音楽館で聴いた
ポリ―ニの演奏はテンポも
表現も全く違います。
まだまだこれから秋の夜長を
牛の反芻のように(笑)楽しみ
ます。
お口直し(笑)に素敵なヴァイオリンはいかがですか?
以前、どこかの解説に
大根を刻むかのように(簡単に)
ワルトシュタインを弾いていると。
彼女の演奏は素晴らしいのだけど、きままで、
素人のお手本にはならないのです(T_T)。
2台のサークルでは、ラベルの協奏曲の2楽章が流行って?いました。易しいのかな?
パソコン越しの音で、いろいろ聴き分けられるのは、
さすがプロ。
アルゲリッチ、気まま(笑)ですがやっぱり上手い。
ラヴェルのコンツェルトの
2楽章は弾きやすいですね。
私は「水の戯れ」でモタモタしていますが😓
アルゲリッチのラヴェルは
さすがです!
youtubeは最高でした。
手も表情も観ることが出来るし
バックステ−ジの様子もわかるし、、、。
反田さんのコンツェルトの再生回数凄いことになっています。
コンクールの準備に10年位
かけておられる方が多いですね。