SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

マズルカ

2021-02-26 20:10:06 | ピアノ
小さな方のレッスンは
マズルカでした。

「ピアノの詩人」と呼ばれる
ショパンの作品のほとんどが
ピアノ曲であり、ワルツや
ノクターンなどは
世界中で愛されていますが
マズルカは日本では敬遠気味で勉強したり演奏の機会は
少なかったのです。

しかしポ―ランドの民俗舞踊であるマズルカやポロネーズは
彼の39年間のほぼ全生涯に
わたって書き続けられたもので
苦難の歴史を経てきた
ポ―ランドという国に非常に
誇りを持っていたショパンが
最も書きたかったものなのです。

今月の音楽雑誌には
清水和音氏のマズルカへの
思いが綴られていました。





幼いうちに音楽の根底に
流れる力強い民族性に触れ
ポ―ランドの舞曲のリズムを
楽しめますように、、、。




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2 コメント

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マズルカ (たこちゃん)
2021-02-27 09:02:45
リズムにのれると楽しいですね。
わりと短いものが多いし。
バレエの振りは覚えてます。
2拍めにアクセント。

マズルカは、一曲も先生にみていただいたことがないです。
たまたま、少し前から、5番の短いのを、
弾いてます。
子供の頃にレコードで聞いて、その内に弾こうと思っていました。

さ〜て、みずまきしてこよう。
寒いですね〜。


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Unknown (m-sha)
2021-02-27 19:08:34
こんばんは。

マズルカいいですね。
短いし楽しいですね。

たこちゃんはバレエも
習っていらしたの?凄い。
2拍目のアクセントも
ありますね。
2小節目や4小節目の
3拍目にくるものが
多いかしら、、、。
60曲もあるので当分
楽しめますね。
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