今日は
ヴァイオリンの名手
サラサ―テが
スペインのパンプロナで
生まれた日です。
8歳で演奏会を開き
10歳の時には
マドリ―ドの宮廷で
イザベラ女王の前で
演奏して
ストラディバリウスを
下賜された上に
女王陛下の援助で
パリ音楽院に留学させて
もらいました。
サン・サ―ンスから
「序奏とロンドカプリチオ―ソ」
「ヴァイオリン
協奏曲第3番」から
献呈されています。
ドヴォルザークからは
「マズルカ」など
多くの作曲家から
ヴァイオリン曲を
捧げられました。
サラサ―テ自身の作曲は
「ツィゴィネルワイゼン」で
管弦楽伴奏付きの
ヴァイオリン曲です。
「スペイン舞曲」や
「バスク奇想曲」など
スペイン風の情緒溢れる
メロディーが特徴です。
1883年に作曲された
ヴァイオリン独奏と
管弦楽のための作品
「カルメン幻想曲」は
ビゼ―のオペラ「カルメン」のモチ―フによる
演奏会用の幻想曲ですが
現在ではピアノ伴奏で
演奏されることが
多いです。
今日も快晴。
昨日は、夕刊をとりに出た以外は
家の中にこもりっきり。
今日もそのつもり。
カルメン幻想曲、
テレビで見ました。
テレビ朝日だったかな。
12歳で、色気たっぷり?
頭の中はどうなっているのかしら。
サン・サ―ンスの「序奏とロンドカプリチオ―ゾ」は
羽生結弦が滑っていたやつかしら。
楽器の演奏も、バレエやスポーツも
生まれながらの素質ってあるんだろうなあと
思います、残念だけど。
サン・サ―ンスの
「序奏とロンドカプリチオ―ソ」は
羽生結弦が滑って
いましたね。
清塚氏のピアノ
だったかな。
ひまりちゃん、凄いですね。
小さい頃から
ものすごい練習量でしたが
お母さまもヴァイオリニスト
でいらっしゃいますね。
私も出かけないで
こもるつもりでしたが
パンを切らしたので
買いに行きバケットGET。
お肉を煮込んでいたので
シチューにして
赤ワインで頂きました。
今週はあたたかく
なりそうですね。
花粉にお気をつけて
お過ごし下さいませ。
おやすみなさい✨