SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

美しい音+耳慣れない音

2023-08-24 09:52:00 | 日記
↑(プ−ランクの生誕地


20世紀前半のパリ、
新しい芸術が
せめぎ合うように
生まれては
消えていったパリ。

生粋のパリジャンの
フランシス・プ―ランク
(1899−1963)は
「フランス6人組」として
あらゆるジャンルで
沢山の作品を書きます。
耳に馴染んだ音楽と
思わせながら
前衛を持ち込む
手法です。




敬虔な
カトリック教徒として
宗教的な題材を用いた
オペラや合唱曲などの
作品があります。

オペラ
「カルメル会の
修道女の対話」



  ✨✨✨✨✨


又、これらとは
全く違う
軽妙でオシャレな
世俗的作品を
書いていますが
親しみやすい
「動物詩集」や
朗読とピアノのための
「子象のババ―ル」は
子供向けの名作です。









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2 コメント

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プーランク (たこちゃん)
2023-08-24 10:16:51
おはようございます。

今日も暑くなりそうです。
買い出しに行く時は、保冷バッグを持っていきますわ。

真珠取りのタンゴ、きれいですね。
バックにタンゴのリズムが
聴こえているので、ワクワクします。

ミヨーの『ブラジルの女』の相方を
お願いした、ジャズもできちゃう達者な方に、
いきなり、プーランクの『シテーレ島への船出』を頼まれて、
初めて初めてプーランクを弾きました。
一人で弾いている時は、なんともなかったのに、
合わせてびっくり
『え?音間違ってません?』
と思わず訊いてしまいました。
『これがプーランクよ』とのお返事。

いいのか悪いのか。
私のような聴衆は、間違えて弾いてる
って、思いそうです。
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Unknown (m-sha)
2023-08-24 15:18:35
こんにちは。

今朝は雨が少し。
3時過ぎに空が
真っ暗になり
又、雨がポツポツ。
まるで熱帯のように
毎日、スコールです。

プーランク、
かっこ良くて好きです。
アルト・サックスの
伴奏やピアノ曲など
弾きました。

今日は朝から和室の
大掃除。
畳屋さんが来て
くれました。

そろそろ雷かな?
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