↑(プ−ランクの生誕地)
20世紀前半のパリ、
新しい芸術が
せめぎ合うように
生まれては
消えていったパリ。
生粋のパリジャンの
フランシス・プ―ランク
(1899−1963)は
「フランス6人組」として
あらゆるジャンルで
沢山の作品を書きます。
耳に馴染んだ音楽と
思わせながら
前衛を持ち込む
手法です。
敬虔な
カトリック教徒として
宗教的な題材を用いた
オペラや合唱曲などの
作品があります。
オペラ
「カルメル会の
修道女の対話」
✨✨✨✨✨
又、これらとは
全く違う
軽妙でオシャレな
世俗的作品を
書いていますが
親しみやすい
「動物詩集」や
朗読とピアノのための
「子象のババ―ル」は
子供向けの名作です。
今日も暑くなりそうです。
買い出しに行く時は、保冷バッグを持っていきますわ。
真珠取りのタンゴ、きれいですね。
バックにタンゴのリズムが
聴こえているので、ワクワクします。
ミヨーの『ブラジルの女』の相方を
お願いした、ジャズもできちゃう達者な方に、
いきなり、プーランクの『シテーレ島への船出』を頼まれて、
初めて初めてプーランクを弾きました。
一人で弾いている時は、なんともなかったのに、
合わせてびっくり
『え?音間違ってません?』
と思わず訊いてしまいました。
『これがプーランクよ』とのお返事。
いいのか悪いのか。
私のような聴衆は、間違えて弾いてる
って、思いそうです。
今朝は雨が少し。
3時過ぎに空が
真っ暗になり
又、雨がポツポツ。
まるで熱帯のように
毎日、スコールです。
プーランク、
かっこ良くて好きです。
アルト・サックスの
伴奏やピアノ曲など
弾きました。
今日は朝から和室の
大掃除。
畳屋さんが来て
くれました。
そろそろ雷かな?