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チェコの国花 菩提樹
交響曲
「新世界より」を作曲した
チェコのボヘミアに
生まれた
アントニン・ドヴォルザーク
音楽家でもあった
ドイツ語の先生が
彼の音楽の才能に
気づきます。
息子を家業の肉屋に
しようとする父親を説得し
プラハのオルガン学校に
進学できるように
取り計らって
くれました。
プラハの管弦楽団に
ヴィオラ奏者として入り
沢山の音楽を
演奏する機会に
恵まれます。
音楽の手ほどきを
受けると同時に
常に音楽の現場に
身を置いていました。
オーストリア政府の
奨学金を得るため
交響曲第3番を
提出しますが
これが
審査員の1人であった
ブラームスの目に留まり
強力な推薦を得て
奨学金を獲得したほか
ブラームスの紹介で
≪スラブ舞曲集≫を
出版しますが
ヨーロッパ中で
大ヒットしたのです。
ブラームスと
ドヴォルザークの
兄弟のような
付き合いは
この時から
始まりました。
すべてのチェロ奏者が
レパートリーにする
通称「ドヴォコン」
伝説の
ジャクリーヌ・
デュ・プレの
演奏です。
デュプレ23歳の映像です。
3楽章の冒頭で弦が切れ
ステージ袖に引っ込み
演奏が中断されました。
指揮はバレンボイム。
昨日は、昼過ぎから降り出して、
積もりました。
夕方、庭先だけと思い、
雪かきしましたが、無駄でした。
夜には雷まで。
今朝はやんでいて、昨夜から
だしておいた『雪かき専用スコップ?』
で、ヤツが私道全部を雪かき。
このスコップ、年に1度使うか使わないかだけど、
あると便利。
昨夜から、テンションが下がり、
やる気が起きず、小指の爪が割れたり、
ささくれが次々にできたり。
ドヴォルザーク、ビオラで始まった
←なんとなく、しっくりきます。
曲は、ブラームスより、親しみやすい感じです。
東京は雪で
大変だったの
ですね。
ヤツさまが雪かき?
さすが!
頼りになりますね。
テンション
下がっちゃった
たこちゃんなんて
珍しいですが
小指は大丈夫?
爪が割れたら痛くて
ピアノ弾けないでは?
ささくれは鬱陶しいので
毎晩、クリー厶を
たっぷり塗って
手袋をはめて休みます。
この時期は手が
すぐに
ガサガサになるので
嫌で手袋が欠かせませんが
東京でおろし立ての手袋、
片方無くしました。(T_T)
ドヴォルザークの
メロディー、
親しみやすいですね。
息子が幼い頃に
車の中でかけていた
懐かしいコンツェルトです。
ゆっくり休んで
明日はテンションが
上がりますように。↗
おやすみなさい。