寒い朝でしたが、
声が嗄れてしまう位
濃密な時間。
帰宅しても
もっと伝わる手段がないかと
試行錯誤を繰り返しています。
暗譜し、完璧にノーミスで
弾けるようになったところが出発点。
演じて奏でなければ
「演奏」ではないし、
先ずは最低限24色の調性を
理解して表現出来なければ
箸にも棒にも引っ掛からない。
しかし日毎に手応えありです。
イマジネーション、タッチ、光と影の表現など
まだまだですが、、。
(一番まだまだなのは私自身なので
大変に良くわかるのです。(笑))
早く追い越して全身耳になるような(笑)
音を聴かせて下さいませ。
ここまでくればプロもアマもない
遣り甲斐のある世界です。