SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

再会

2011-02-14 15:35:18 | 日記
今朝は8時半からボン・マルシェの横の
「不思議なおメダイ教会」で
池長大司教様によるミサがありますので出かけました。
大先輩や同じ教会の方々も
昨夜、パリに到着されているはずです。

10年ほど前にアメリカからお仕事で日本に来られた
御一家が我が家の近くにお住まいで
幼稚園児だったテリースがピアノの
レッスンに来られていました。
2歳になったばかりのクリストファーは
オルガンのペダルの上をハイハイしては
声を上げて喜んでキャッキャッ。
3番目のショーンが誕生して2ヶ月経った頃帰国され
その後、又、名古屋に赴任されたそうですが
お目にかかるチャンスがなく時が過ぎていました。

最近、パリに転勤され、まだホテル住まいをしておられると
ずっとお付き合いを続けておられる後輩からお伺いし
連絡先を教えて頂いたのです。

パリについてお電話をすると懐かしい声。
朝、御一家御揃いでミサにいらして下さいました。
まだ小さかったテリースは173センチ・・私をはるかに越える長身。
小さかったクリストファー、ショーンも立派に成長。
ケヴィンさんは昔と全く変らずスリム。
奥様のサンドラさんはすこぶる付きの美人。
久しぶりの再会に思わず涙ぐんでしましました。

又、大司教様のご旅行に同行されたKさまは
ショーンのゴッド・ファーザーをされた方。
なんと世界は狭いのでしょう!!

「明日、ノートルダムの御ミサで又、お会いしましょう!」とお別れしました。