もっとも、信頼できるヒーラーは自分④

≪感 情 を 解 き 放 つ≫ のススメ

 

 

私達、現代人はどうやら感情を抱え込む習慣

無意識に、我慢する・ふたをする習慣があるようです。

 

 

もう、ずーーーーっと、まえから

 

「うれしい」 「たのしい」 「かなしい」

などの 気持ちを表現していないから、

それが、出てきた時、どう表現していいかわからない？

いつも、冷静沈着だから、そんな感情なんてない？

 

 

確かに、『悲しみ』 や 『さみしさ』 を感じること。

その感情の中にいること。

さらにそれを表現すること。

は、その時は辛いことかもしれません。

 

 

でも、そんな気持ちがあるのに、それを認めないでいると

自分にウソをついていることになります。

 

 

その存在を認めないでいればいるほど、本来の自分からも

遠ざかってしまいます。

 

 

こころのままに感情を感じ、表現し、生きることにどんなリスクが

隠れているのでしょう。

 

 

何の為、誰の為に 無理をして

いつも明るく・元気な自分でいるのか・・・

 

ずーーーんと、思い空気になってしまったら、ごめんなさい。m(_ _)m

 

 

セッションや講座・ワークショップで、涙が出るという現象。

なんで、涙が出たのか、意味不明。

そんな時、『抑えていた感情が流れ出た』と考えます。

悲しいなみだか・嬉しい涙・安心の涙・・・

涙にも いろいろな種類があります。

 

 

また、悲しみの涙のあとに、ゲラゲラ笑い出す場合もあります。

頭がおかしくなったワケではないのでご安心ください。

これもまた、感情の解放です。

 

 

通常、傍からきいていると、妙な話かもしれませんが、

本人は、かなりスッキリ☆するようです。＾＾

 

 

 感情を解き放つ方法

 思っていること すべて紙に 書く
（ポイント）おもいのたけすべてを書き出す、

そして、じゃあ、どうだったら満足なのか

誰に・どんな事に対して その感情をもっているのか？

この先どうなりたいのか、どういう自分でいたいのか？

なんの為に・誰の為に、そういう自分でいたいのか？

そうなる為に、どんな行動をすれいいのか？

とにかく、書いて・書いて・書いて書きまくってみてください。

何か見えてきます。

 

お試しあれ。

 

 

 

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