もう、25年近く前に成りますが親戚の結婚式写真を頼まれました。
仕事ではスナップ等はすべてお断りして来ましたが、親戚の祝い事では断れません。
当時使っていたNikon F4とミノルタのAF1眼を持って行きました。
Nikon F4はオートフォーカスが出来ますが、実態は全く使いものに成らなくてマニュアルフォーカスで使いましたが、ストロボ調光が当時は抜群のカメラでした。
ミノルタの1眼レフはオートフォーカスでは先駆者で、ピントは可成り正確に合わせてくれました。
親戚の高校生の男の子が、カメラがいいからよく写せるんだという声が聞こえました。
確かに、そのとおり。
でも使いこなせなくては何にも成りません。
同じ曲を2つのウクレレで弾いた場合、、例えば、マーチンとカマカ。
必ず、どちらかが弾きやすいはずです。
さて、どうしてなのでしょう。
◯ カマカは何時か手放すかもと、オリジナルから手をあまりつけませんでしたが、ピックアップの穴も開いて、ボリュームポッドが付いている時点でオリジナルではありません。
やはりストラップが無いと不便なのでネック側ヒールにもピンを打ちました。
金属のピンは可成り古くから家に有ったもので、真っ黒に錆びていたのをヤスリで磨きました。
ストラト・タイプのラッパ型、、ストラップが外れにくいので見た目は大きですが実用ではいいです。
慎重に紙テープを張り場所を決めて、小さな穴開けしてドリルでネジ径の穴を開け、プラ・ワッシャーを挿み止めました。
弾く時に、ストラップをしていると確かに安定します。
そして、またプリアンプのテスト、、音の調節はよく判りませんが確かに扱いは判りやすいです。
ウクレレ・ベースでも使えましたので実用的です。
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