カマカの修理、調整の二弾です。
フレットは指板を傷めない様にマスキングして全体に軽くヤスリを掛けコンパウンドで磨きました。
こう言うものはけして深追いしてはいけません。
飾りではないので、ピカピカに磨き上げる必要はありません。
さて、ペグですが付属していたものとまったく同じものの新品がありましたので、これを付けます。
ブッシュは軽く打ち込みました。
簡単なフリクションペグですが、このウクレレにはこの軽量なペグが音にはいいのだと思います。
ペグのごついギヤ付きのものは、この様なソプラノではバランスを壊し音にはいい影響は無いのです。
ナットは溝を埋めたので切り直します。
ブラックのナイロン弦を張りました。
完成です。
音はとても素直な軽い音です。
ゆったり弾いていると飽きないで何時間でも弾いていたい様な響きです。
カマカの修理・調整はこれで終了です。
◯ 相変わらずの食事制限中ですが、その中で工夫した食事を考えます。
お昼はレトルトを利用したハヤシライス、、美味しかったです。
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