ウクレレと材

木で出来ているウクレレは材によって音が違います。
それも面白くてウクレレを始めた頃より、あの材では、、この材ではと色々想像を巡らせて来ました。

今作ってるのは、、桜の材をトップに使ったソプラノ、、叩くとかなり硬い材と言う感じでコンコンと高い音がします。
コンサートテナーの方は、スプルースの中でも昔のマーチンやギブソンに使われていたと言う、アンディロンダックスプルースと言う北米産のスプルース、、削ってみるととても硬いのですが、ジャーマンスプルース程の硬さはありません。

音質はシトカスプルースに似ていると言われます。
ウクレレを買う時の目安の１つ、、もっとも大きな要素が見た目と材だと思います。
　
ところが同じ材を使っていると言うウクレレも作る人が違えば全く違う音。
これも当たり前で、厚さや力木の位置も違えば、、そもそも材だって何処で採れて何年位の材で何年位乾燥していてと言う事に成れば、全く違うものと言ってもいいかもしれません。 

時々、、こんな事を考えてウクレレをじっと見ています。
　 
病院に入院時代、お世話に成っていたサイレントウクレレ、、このウクレレのいい所は、、本当に音がしない所です。

今朝は、、バラのうどんこ病の消毒の２回目をしました。
週に一回、、４回を目処に続けてみたいと思います。
 　　　　　　
バラ以外にも色々な植物が芽を葺きました。
 　　　　　
ポストの周りだけバラの枝を切りました、、、新聞屋さんや郵便屋さんが大変そうだし。

 
本当に久し振りに、、ラーメンではないけど、つけ麺を作ってみました。
想像したのと少し違ったイメージですが、さっぱりして美味しかったです。

 
右手首が何となく痛くて、軽い時計がないかなと探したら二十代にしていた軽いのが出てきました。
でも、電池が無くて止まっています。