火曜日に、バレエの無頼稽古が観れるチケットがあるので、見たい方という連絡をいただきました。
バレエなら何でもと言う訳では無いのですが、題がジゼルと聞きすぐに手を挙げました。
このバレエは1841年にフランスで初演された作品。
結婚を目前にして亡くなった娘達が妖精ウィリとなり、夜中に森に迷い込んできた男性を死ぬまで踊らせるというハインリッヒハイネによって紹介されたオーストリア地方の伝説に着想を得て作られた。2幕物で、第1幕の昼間の森の場面と第2幕の夜の場面の対照が印象的である。主人公が死装束で踊る唯一のバレエ作品といわれる。
という幻想的で、音楽もまた素晴らしい作品なのです。
自分は大学の4年間、実は写真ではなくて演劇の勉強をしていました。
いざ仕事に就く段階でカメラマンの方へ転向しちゃうのですが。
この日はゲネプロ(ゲネラールプローベ)いわゆる通し稽古の本番直前の稽古なのでもう本番とほぼ同じものです。
十二時半のランチも一緒にということで、その少し前に初台に集合しました。
京王新線の駅は少し南口に近い、場所にあります。
新宿から1駅、初台で降りました。
そこはオペラシティーの中庭のような場所。
そしてランチへ、五十三階のレストラン
ランチ後に新国立劇場へ移動しました。
バレエは撮影や録音は禁止なので、映像はありません。
チケットの手配をしてくれた 、みるきさんは教室の仕事で早退しましたので、残ったメンバーで駅の途中で記念撮影。
お疲れ様でした。
バレエは普段は見ませんが、とっても素晴らしかったです。
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