オークションで昭和60年代のスロットレーシングカーサーキットに入札したら、さほど人気が無いのか、自分に落ちました。
当時、このセットを持っていて、友達が集まり何人かで大騒ぎしていた事を思い出します。
高校生の頃、サーキットの模型セットを友達の家に預け、それっきりですが、彼はその後もやってた様です。
このセットには、レーシングカーの模型が2台付いているのですが、そのまま付属しているセットはあまり見かけません。
偶々、自分が落札した物には2台のレーシングカーが付いていましたが、ボロボロです。
そこで、少しリペアしてみる事にしました。
まず、1台目のポルシエを分解して、色を塗ってみます。
残念ながら完全に分解はできなかったので出来る範囲でのリペアをします。
アルミのシャーシは出来る範囲で磨き、シャフトも磨きます。
ボディーは当時のプラモデルですから、大雑把なアレンジで模型化されていて、ちょっと本物のイメージと違うところがあります。
シルバーのスプレーで塗ります。
この模型は何故、青いプラスチックなのか、当時でも著作権がありポルシエの許可を取ってなかったのかもしれません。
タイヤのゴムは劣化が酷く、これもまた適当な昔の物をオークションで手に入れました。
作って、レースをするとか言う事はないですが、昔を懐かしんで作ります。
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