車のメンテ。

一週間程前に夢で車のタイヤがバーストするという場面に遭遇しました。
スピードは大した事が無かったのですが、後を開けて緊急タイヤが入っていたかなとトランクの中を捜したのです。 

実際には家の車はワゴンですので荷台の下に成りますから、物が積んであると出すのは大変です。
ディーラーから点検のお知らせが来ていたので、読めばタイヤ交換やオイル交換の見積もりが色々書いてありました。

取りあえず、タイヤショップへ見に行く事にしました。
 
現在履いていたタイヤがフロントはSドライブという横浜タイヤ、、2007年ものだという事が分かりました。
リアにはファイアストン（タイのBS）で2011年もので前後が違うタイヤなのです。
横浜タイヤは既に内側が可成り減ってヒビも入っていました。
 
ついでに車庫に起きっぱなしだった前のレガシーのタイヤも処分しようと洗って車に積みました。
 
購入時は高かったこのホイールも ネジの所に錆が出てしまっています。

１件目はダンロップタイヤのお店、３０分位お話を聞きましたが、大体の見積もりは１０万前後です。
ルマンという名前のタイヤに心惹かれましたが、ちょっと予算オーバー。

そんなもんかなと、２件目（ブリジストンタイヤのお店）でまたも３０分以上お話を聞きましたが、やはり８万から１３万位の見積もりでした。

ちょっと諦め気味で新青梅街道を更に西へ下りました。
あと１件行って駄目なら、スバルへ寄ってオイル交換だけと思いました。

カーショップのイエローハットが有ったので右折して車を止めました。
ざっと見てると、先ほどの２件と違って手頃なタイヤが幾つか有るでは有りませんか。
 　
よく見ると生産国が韓国、中国です。
ブランドはショップ・オリジナルに近いものです。
お店の人に話しを聞きましたが、しっかりとした方で色々説明してもらってピレリP7というタイヤに決めました。
生産国は中国ですが、よく管理した工場で作られている事で納得です。

オイルもディーラーより安いので交換をお願いして１時間半程待ちました。

ガラス越しに作業の様子がずっと見えます。
　　

安いタイヤですが、走り出してみると可成り感触が良い。
如何に車のタイヤが劣化していたかが判りました。
オイルも随分久し振りに替えてあげて車は古いですが今日は満足です。