夏から何度か、撮影に使っていたデコラやアクリルの板を始末しています。
長くやっていたのでそれだけ沢山の撮影小道具があった訳で、グラデーションのバックは殆ど始末出来ました。
デコラ判は細かく割って燃やすゴミで排気出来るのですが、細かくするのが大変なのです。
カッターで切り眼を入れては、軍手をして割って30センチ角程度のして袋に詰めて捨てています。
デコラそのものが30枚位はあったので、一遍には捨てられず、その都度割ながら捨てています。
この作業をする時に、ウクレレを押し入れに仕舞おうと入れたウクレレが落ちて来ました。
しかしケースに入っていたし何でも無いだろうと、見てみるとラッカーが10mm程度剥げた傷が付いていました。
この修理方法は傷にラッカーを埋めて完全に乾燥させてから削って磨く方法が一番良いと考えました。
ソフトケースのサイドには柔らかい綿の様な物が入っている様ですが、ボトムの部分には何か1枚小さなタオルの様な物を入れた方が、安全に思いました。
ウクレレは段ボールで作った箱に、詰め物をして逆様にウクレレが立つ様にして、ラッカーは盛り上がる様に塗って、既に3階塗ってあります。
乾燥を待つのに少なくとも2週間は掛かると思われます、
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