ウクレレはどれも同じと言っても、不思議なことに弾きやすいものとそうでないものがあります。
音の好みはあるでしょうが、まず練習には弾きやすいものを選びます。
弦は同じだとしても、弾きやすいものと弾き難いものがあるのはどうしてでしょうか。
スケール(弦の総長さ)の違いもないものとします。
大概は楽器によって違う弦を貼ったりしている場合があったりすると比べようもないのですが、同じに揃えるとハッキリします。
弦高も同じように調整して、さらにピッチも合わせます。
ここまですると、どちらも違和感なく取り替えひっかえで使う事ができます。
音が良くてパワーがあるウクレレは太い弦でいい音が出るのですが、弦が太いとそれだけ抵抗が強くなります。
初心者〜中級者でも、やはりその弾き難い楽器で難しい曲を練習すると更に困難にぶつかるわけです。
弾きこなすのが難しい楽器で、難しいの練習ではいつまで経っても上達しません。
そこで、音はともかく一番弾きやすいのを手持ちから探します。
難しいことはありません。
3本くらい出して、交代で弾いてみます。
弾きやすいと感じるのは、やはり手に合ったものなのです。
強く弾けば、それだけ跳ね返りも強いわけなので、浅く軽く弾くと抵抗は薄らぎます。
ガツンとくるのが好きな方でも、まずは軽く弾きなれたら段々と弾きかたを変えるといいと思います。
昨日は寒く、今日も寒かったですね。
メダカ水槽の水やフィルターを交換しました。
以下は庭の記録写真です。
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C F G7です。
最近来る新人はみなさんベテランで、、そういう初心者は来ないっす。