何時も勉強会でお世話に成っているMさんのウクレレ、ジャックにシールドを繋いでも、アンプから上手く音が出なく成りました。
見てみるとジャックがぐらぐらです。
そこで、接触の悪いジャックを交換する事にしました。
まずは、中の掃除から。
埃が出て来ました、、、。
シール類は一旦全部剥がしました。
ペグは外して磨いてお掃除。
ボディーは電子レンジでチンした手ぬぐいで何度も拭きました。
ここにはってあったシールを剥がしたら塗装が少し侵されていました。
お掃除してから、ジャックの交換。
コードは可成り捻れていました。
このジャックに交換しました。
アンプに繋いでテスト。
少し割れていたところは接着。
指板も掃除してレモンオイルで拭きました。
ポジションマークが無いので追加する事にしました。
と言う事で完成です。
元は安い合板ウクレレですが、まんべんなく弾かれてたと思われ、驚く程使い易く総ての音が出ています。
使い込むとこれほどに成るんだなと言う見本の様なウクレレです。
このウクレレに初めて出会ったのは、確か2005年の春頃だったかな、、乃木坂で行われていた勉強会と思います。
もう１０年経っているのですね。
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思ってもいませんでした(^_^;)
きれいにしてもらって
楽器も喜んでますね！
これからも大事に使います。
ただただ舌をまくすごさです。
何故ならとてもバランスを保っていて弾き易いからです。
何となく、ベタベタしてたのは無くなりました。
ウウレレの汚れの主な物は手垢です。
だから、使った後は柔らかい布で乾拭きしておきましょう。
ウクにはそれなりに触るものの、レパは3曲くらいです。
あ、ＡＶとは誤解ないと思いますが、スターウォーズなどを
締め切ったリビングでドンガシャ観たり、
シティーハンター50話を2日で制覇するアホな趣味です。
で、ラニカイはサドルの調整が面倒でほったらかしなのでした。
弾き方にコツが有るんだけど、可成り弾き易くてちょっと面倒なコードの連続がスラスラと弾けちゃう不思議なウクレレでした。