超人的力があり、空も飛べる 主人公ハンコック。 その力で人助けをするのですが それに伴う被害が甚大なため みんなに嫌われます。 一方、PR会社で働くレイ。 仕事はパッとしないのですが、ある日 電車にひかれそうになったところを ハンコックに助けられます。 お礼にレイは嫌われ者のハンコックを イメージチェンジして ヒーローにしようと持ちかけます。 |
イメージチェンジの話で終わるのかと思いきや、それは前半だけ。
さらに後半、新しい話が続きます。
冒頭のお下品なところは残念ですがシャーリーズ・セロンが
瓶の蓋を開けようとするところのユーモアは傑作です。
こういったものすごく小さいところで見られるユーモアは
たまらなく好きです。
アメリカ人がいかにも好みそうなテーマですが、
充実の内容ながら100分程度とコンパクトなので
とても楽しい時間でした。