少しずつ過去の作品へと さかのぼっています。 今回は今年の2月に公開され、 9月にレンタル開始になった ウィル・スミス主演の 『七つの贈り物』。 なかなか文学的で分かりにくい 内容だなと思いながら 見ていたのですが、1時間経っても さっぱり内容が見えてこないので、 ネットで予告編を探し、 それを見ました。 これは予備知識が分かりません。 主人公がさまざまな人の素行を調査し、 その人が真にいい人であれば 彼らの人生をいい方向に変えようと します。なぜ主人公はそんな善行を 積むのかがラストに明かされます。 残念ながらこの結末、昔注目された ある韓国ドラマと同じです。 なのでこの映画のラストはそれほど 感動しなかったのですが、 先の韓国ドラマは衝撃たっだので 韓国ドラマは見たことないという 方にはお勧めです。 |
さて、映画の中で盲目の男性を演じるのがウディ・ハレルソン。
よく聞く名前なのでどんな人かwikipediaで調べたら
なんと父が殺し屋で母が弁護士秘書!
映画の結末よりもこっちの事実にビックリです。
ウィル・スミスつながりということで
次は『幸せのちから』『ハンコック』を
見たいと思います。