『気象病』で・・・

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先月26日から、頭痛、めまい・嘔吐・首こり等の症状 『気象病』で
ブログ更新をお休みしてました　

初めの４日間は何も食べてなくて・・　その間も嘔吐は治まらずで・・　辛かったぁ　
吐き気が治まり最初に口にした白湯が力水となり
少しずつ食べられようになってきたものの
首が頭を支えられなくて・・　下を向いた状態でしか歩けず
食べられる量が少ないため体力回復までに時間がかかりましたぁ
ミータママは毎年・・　２～３回はこの症状が起きます　


『気象病』とは
気圧・気温・湿度など気象の大きな変化によって
自律神経が乱れることが原因で引き起こされるさまざまな症状の総称です


気圧の変化によって気象病の症状が出やすいのには
「内耳」が深く関係していると考えられています
内耳は主に、耳で受けた情報を脳や神経に伝える役割をしています
大きな気圧の変化が起こると内耳のセンサーがそれを感知し
脳に過剰に情報が伝わり、その結果、自律神経（交感神経と副交感神経）のバランスが崩れ
全身にさまざまな症状が出やすいのではないかと考えられています


症状の現れ方も人によって大きく異なり
一時的で軽度なものもあれば外出が困難になるほどの強い症状が現れるなど
日常生活に支障をきたすケースも少なくありません


気象変化による体調不良には人によってさまざまで
頭痛や肩・首こり、めまい、吐き気、嘔吐、倦怠感、動悸、むくみなどが挙げられます


気象病は“天候”というヒトの力では改善することができない現象が根本的な原因であるため
治療はそれぞれの症状を改善する“対症療法”が主体となってます





　　 　 　


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