3日ほど前に近所の子供たちが、弱ったフクロウの雛を見つけた。
どうやら羽をケガしているらしい。
「おっちゃん、何とかして~」
子どもたちから完全に「ダチ」と思われている相方が
つい引き受けてしまったようです。
「ようです」って言うのは、その日は私が外出していたため。
帰ったら縁側に見たこともない動物がいるのでびっくりした。
調べるとこれは、アオバズクとかそういう種類みたい。
雛なので、ネットで調べてもよくわからない。
私「とりあえずエサは何をあげるの?」
夫「昆虫とかカエルやろ。冷凍ネズミってのもあるみたい」
勘弁…
あのね、自然のフクロウは保護するのは禁止されているらしい。
でも、動くに動けぬ状態で見放すわけにもいかない。
そして3日ほど経過。
割りばしで、バッタやコオロギ、小さい蛙などを食べています。
この箸であげる、という行為が相方いわく、とても楽しいんだそうだ。
でも、元気になったら山に帰してあげないと。
渡り鳥だから、冬は東南アジアで過ごすらしいです。
さて、さて、どうなることやら。
どうやら羽をケガしているらしい。
「おっちゃん、何とかして~」
子どもたちから完全に「ダチ」と思われている相方が
つい引き受けてしまったようです。
「ようです」って言うのは、その日は私が外出していたため。
帰ったら縁側に見たこともない動物がいるのでびっくりした。
調べるとこれは、アオバズクとかそういう種類みたい。
雛なので、ネットで調べてもよくわからない。
私「とりあえずエサは何をあげるの?」
夫「昆虫とかカエルやろ。冷凍ネズミってのもあるみたい」
勘弁…
あのね、自然のフクロウは保護するのは禁止されているらしい。
でも、動くに動けぬ状態で見放すわけにもいかない。
そして3日ほど経過。
割りばしで、バッタやコオロギ、小さい蛙などを食べています。
この箸であげる、という行為が相方いわく、とても楽しいんだそうだ。
でも、元気になったら山に帰してあげないと。
渡り鳥だから、冬は東南アジアで過ごすらしいです。
さて、さて、どうなることやら。
夏休みにぴったり
成長記録が楽しみです
好物はコオロギとカエル。
肉食獣の生態に驚きの毎日です。
今度はフクロウですか。
野生のフクロウに出会うこともないのに、
家で飼えるなんて・・・。
なんともうらやましい限りです。
フクロウちゃんは元気にしています。
最近、バタバタ~っと羽を広げるので
ケガが治ってきたのかも知れません。
巣立ちしてすぐで、親鳥が近くで見ていたのでは?と思うのですが。
道路でうずくまっていたら、近くの木にとまらせる程度で(がまんして)
放置するのが一番です。
野鳥を何らかの形で保護(拉致)するのは、許可が必要です。
県の(府の)農林関係の事務所に問い合わせてみてはいかがでしょう。
・・・こういうことを言うと、
(せっかく私がいいことをしているのに水をさしやがって)と
不機嫌になる人がいるのですが、
コノハズクの将来のためにも、
なるべく拾ったところの近くで
放鳥していただけると良いかと思います。
#たとえイタチやテンなどに獲られて死んでしまったとしても、
#それが野生です。
私も夫も留守中に近所の子供たちが、なぜか我が家に連れてきてしまったため、後に引けない状態になってしまいました。
生き餌をあげるというのも、限界があります。
ですので、子供たちがひろった近くで逃がしてあげました。
アドバイス、ありがとうございました。