Casa Galarina

映画についてのあれこれを書き殴り。映画を見れば見るほど、見ていない映画が多いことに愕然とする。

未来を花束にして

2019-07-03 | 外国映画(ま行)
★★★★ 2015年/イギリス 監督/サラ・ガブロン

見るのがつらくて何度も途中で停止。数日かけてようやく鑑賞した。
女性達が集会しているだけで警官にこん棒で殴られ、収監される。こんなの酷過ぎる。日本とイギリスと舞台は違えど、先人の女性達が勝ち取って来た選挙権を無駄にしてはならないと思う。当たり前のことは彼女達の人生を懸けた壮絶な闘いで得られたものだから。しかし、この邦題のセンスのなさと的外れ感には脱力しかない。

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