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『ありがち日記』

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

監督は『GODZILLA ゴジラ』などのギャレス・エドワーズ。
最近活躍をよく見かけるようになったフェリシティ・ジョーンズや、
某界隈では人気のドニー・イェン、マッツ・ミケルセンなどのキャスティングも個人的にツボで、
SWシリーズへの思い入れがほぼ無いに等しいのですが観に行ってきました。

シネマトゥデイさんよりあらすじです。
帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。

Ep4につながる話なんですよね。
思い入れはないけどストーリーは何となく知っているので、最後のシーンは「おぉ~~~」ってなりました。
あれどうやってるんでしょうね?
あんなに違和感なく既存の映像とミックスさせることができるんだと驚きましたよ。
それだけではなく映像全般、美しいです。
ただきれいなだけではなく、Ep4にうまくつながりを持たせた映像再現が素晴らしいというか。

ストーリーは哀しいです。私にとってはそういう風に感じました。
家族との別れ、仲間との別れ。様々な犠牲の上に成り立っているんですよね。。。
泣くほどではないですが、しんみりとしちゃいました。
でもああするしかなかったんでしょうね。

ドニー・イェン演じるチアルードが好きでした。
ドニーさんは地球でも強いけど宇宙に行っても強かった…!
盲目の戦士ですが、棒一本(この言い方でいいのかな?)で闘う姿にはしびれました。
欲を言えば、もっともっと彼の活躍シーンが観たかったのに。

スピンオフ作品としてしまうのがもったいないくらいに、
一つの映画作品として規模も内容も良くできていると思いました。
なので、SWシリーズに縁のない方も(私のように)、ちょっと試しに鑑賞してみてほしいなぁ。
そしてドニーさんを知ってほしいw
本編ほどの露出はありませんがダース・ベイダーの存在感はさすがですね。
めっちゃカッコいいです。ブオォーン、ブオォーンって感じです。 

平日午前中でしたが、けっこう人が来ていたのはやはり注目作品なんですね。
男性が多かった印象です。女性ももちろんいましたが、もしかして私のようにどなたか目当て…?w
あと1、2回は今年中に映画館に行けるかな?どうかな? 


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