映画館をひとり占め♪
人気ないのかしら?
この映画、派手でもなくすごくシンプルな作りなのですが、一緒に笑ったり言い合いをしたりするカーターとエドワードのその力に魅せられっぱなしでした。
「棺おけリスト」に書いたことを一つ一つこなしていく。今までの人生は幸せはたくさんあったけど、どこかで何かに縛られていたのかもしれない。
ならばせめて死ぬ前くらいはやりたいことを!ということで、実行していく二人の姿はとても楽しそうでこっちが元気をもらってしまうくらいでした。
人生を謳歌する意味あるものにするって、したいと思っていてもなかなか出来ないと思うんですよね。
若いうちにしたいことはすればいいと思うけど、それも色んな制約があってできないこともあるし。
だからこそ若いうちは実行力はあるけど同時に、たくさんの「叶うかもしれないけれど非現実的な夢」を見ちゃう。
カーターのように「大統領になりたい」とか「たくさん稼ぐ」とか。
今の私だったら「玉の輿にのりたい」とか(笑
でもその考えは長い人生の中で変わっていって、死を見つめると「見ず知らずの人に親切にする」、「泣くほど笑う」なんてことを考えたりするんだなーって。
でもそれってとっても素敵なことだと思うのですよ。
お金で実現できることももちろんあるけど、そういうのって生活の中で今まで忘れていたことだと思うからこそ思いつくんだろうなって。
「世界一の美女にキスをする」ってのオチもとてもよかった。
死ぬ前に後悔を残したくはないけれど、今は自分の「棺おけリスト」なんて一つも思いつかないかな。
でも今はそれでいいのかな。
死を目の前にしても逃げたんじゃなくって、やりたいことをやっただけ。
人生に遅すぎることはないというテーマの本を最近読んだんですけど、その通りだなーって。
重いテーマを扱いながらも、全体はもうたくさんの生きることの楽しさに溢れているので、二人の姿にはとっても嬉しくなりました。
観て良かったなーって素直に思える作品でした♪
この作品がこんなにステキに感じたのは、主演の二人が素晴らしかったから。
どこまでが演技なのかわからないくらいでした。
ジャック・ニコルソンの表情の豊かさに驚かされ楽しませてもらい、モーガン・フリーマンの落ち着いた大人の雰囲気に安心させられ。
二人で皮肉を言い合っては、一緒に笑って許しあい。
二人がお互いに喜びを与え合っているっていうのが、よく伝わってきました。
映画の中なのに、この二人はホントに旅してんじゃないの?って驚くくらいでした。
秘書さんもなかなかお気に入りであります。
人気ないのかしら?
この映画、派手でもなくすごくシンプルな作りなのですが、一緒に笑ったり言い合いをしたりするカーターとエドワードのその力に魅せられっぱなしでした。
「棺おけリスト」に書いたことを一つ一つこなしていく。今までの人生は幸せはたくさんあったけど、どこかで何かに縛られていたのかもしれない。
ならばせめて死ぬ前くらいはやりたいことを!ということで、実行していく二人の姿はとても楽しそうでこっちが元気をもらってしまうくらいでした。
人生を謳歌する意味あるものにするって、したいと思っていてもなかなか出来ないと思うんですよね。
若いうちにしたいことはすればいいと思うけど、それも色んな制約があってできないこともあるし。
だからこそ若いうちは実行力はあるけど同時に、たくさんの「叶うかもしれないけれど非現実的な夢」を見ちゃう。
カーターのように「大統領になりたい」とか「たくさん稼ぐ」とか。
今の私だったら「玉の輿にのりたい」とか(笑
でもその考えは長い人生の中で変わっていって、死を見つめると「見ず知らずの人に親切にする」、「泣くほど笑う」なんてことを考えたりするんだなーって。
でもそれってとっても素敵なことだと思うのですよ。
お金で実現できることももちろんあるけど、そういうのって生活の中で今まで忘れていたことだと思うからこそ思いつくんだろうなって。
「世界一の美女にキスをする」ってのオチもとてもよかった。
死ぬ前に後悔を残したくはないけれど、今は自分の「棺おけリスト」なんて一つも思いつかないかな。
でも今はそれでいいのかな。
死を目の前にしても逃げたんじゃなくって、やりたいことをやっただけ。
人生に遅すぎることはないというテーマの本を最近読んだんですけど、その通りだなーって。
重いテーマを扱いながらも、全体はもうたくさんの生きることの楽しさに溢れているので、二人の姿にはとっても嬉しくなりました。
観て良かったなーって素直に思える作品でした♪
この作品がこんなにステキに感じたのは、主演の二人が素晴らしかったから。
どこまでが演技なのかわからないくらいでした。
ジャック・ニコルソンの表情の豊かさに驚かされ楽しませてもらい、モーガン・フリーマンの落ち着いた大人の雰囲気に安心させられ。
二人で皮肉を言い合っては、一緒に笑って許しあい。
二人がお互いに喜びを与え合っているっていうのが、よく伝わってきました。
映画の中なのに、この二人はホントに旅してんじゃないの?って驚くくらいでした。
秘書さんもなかなかお気に入りであります。
先週末は2位だったし。
でも、こうゆう映画は満杯ぎゅーぎゅーで観るよりも
ちょっとゆったり観たいから丁度いいかも?
ってゆったりしすぎwww
話もしんみりといい話だけど、やっぱり主演の2人はサスガ!
だよねぇ~。
こうした作品のセオリーとして、キャラクターの対比があるんですが、庶民と金持ちである以前にこの二人は聖人と俗人なんですね~。
で、ちょこっとだけそれが逆転したりするシーンがある。だから人間くさくて良いんですよね。
秘書のトマス、私もすごく気に入りました。彼も仕事というだけでなく、エドを愛してるんですよね。それが伝わってくるから、巨万の富を相続するのが彼だとしても、イヤミったらしくならない。
実はそのへんの分かれ目になってるのが彼の演技力なんですから、実は彼こそ演技賞ものだと思うのですよ。
こんばんわ!
この映画の感想は誰もが
”素敵な映画”
って言ってるよねぇ~!
ボクもそう思いますよ!
ジャックとモーガンだったからこそいい味が出てましたね!
生きる喜びってのを実感出来ましたよ!
それはちょっと寂しかったですね~。
こんなによい映画なのに。
もしかしてタイトルのつけ方がダサすぎた??
映画ファンであればこの二人の共演は見逃せないのにね。
私のような年齢でも「棺桶リスト」ってなかなか思い浮かばないのだから、なななさんなんて全然思い浮かばないのは当然だわ~
コメントありがとうございました!
コチラの作品、素敵で本当に観て幸せと元気を貰えました。
味わい深い演技を得意とするモーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンが全力を出して映画を盛り上げているように感じました。
それにプラス、あの秘書もいい味出していましたよね!!
あの秘書が二人のリストに対しての後見人となり、しっかり見届けているという役所も良かったです。
なななさん、あの秘書と結婚したら玉の輿になるかも!
思わず、コメントに熱くなってしまってコチラの用件を書くのを失念してしまっていました。
あの バトンをお持ちしたのですが、よかったら受け取っていただけないでしょうか?
勿論 面倒でしたり、お忙しいようでしたらスルーして頂いても一向に構いませんので、ご挨拶まで。(・_・)(._.)
独り占め?!
すごーい。
わたし未だかつて、劇場でひとりだったことないかも、、、。
この映画、さっき別な方のコメントで混んでてダメでやっと、、、って言う人もいたから入ってるとは思うんだけど
安心して人にオススメできる、まさに秀作
って感じだったね~。
キャストも最高、秘書役も良かったネ
TB&コメントどうもありがとうです
なななちゃんが観た時は映画館に一人だったの?
嘘みたい~~~いい映画なのになぁ~
やっぱり病気物って引く方が多いのかしら?
私が観た時は混んでいたけど年配の方が多かったです。
なななちゃん!玉の輿に乗るんだ!!(笑)
陰ながら応援しています♪
ニコルソンとフリーマンの自然な演技が良かったね~
二人とも役柄そのままって感じで可笑しかったです。
スカイダイビングをしている二人も楽しそう(?)だったけど、『世界一の美女~』は良かったね~泣き笑いしてしまいました。
それから私も秘書さんは好きー♪いいキャラでしたね!
とても素敵な映画でしたよね~。
自分だったらリストになにを書くだろうって考えて
しまいました。玉の輿ってのもいいですね!(笑)
主役のふたりはもちろん、秘書の方もよかった!
死を取り扱った作品なのにあんまり暗くなくて、
こういうのもいいかなと思います♪
ゆったりしすぎでしたよー!!
ってか誰もいないのでとっても不安で仕方なかったです。
ひとりだけど気付いてくれてるかしら?
上映してくれるかしら?って(笑
そうなんですよね、ストーリーもよかったですがやっぱり主演のこの二人だからこそ!って映画だと思います。
よろ川長TOMさん
おぉーなるほど、トマスこそが!ですね。
確かに彼はエドワードをなんだかんだでしっかり尊敬していましたよね。
彼だからこそエドワードも自由にしてられるし、彼の口の悪さをひらりとかわせるのはトマスだからこそ。
そんな演技が全く嫌味なくしていらっしゃったので、あの役の人はいいなーって思いました。
あれだけの主演二人に全く劣らない存在感がありましたもの。
たいしたものです!