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ツガニ

高知からツガニを送ってもらいました。



この味噌と内子、とぉ~ても美味しいのです。


こちらは蒸し上がった姿です。




こんな感じで網に入って送られて来ました。




生前の雄姿です。



実は蒸したのの写真はメスなのですが、こちらの生きて
いるのはオスです。オスには当然内子はありませんが、
身と味噌を楽しむことが出来ます。一方、雌は小柄で
身を食べるのは面倒です。

このツガニ、標準和名ではモクズガニと言って、上海ガニ
(シナモクズガニ)の近縁です。味の方はどうかと言えば、
どちらも獲れた場所に依存するみたいで、蟹の実力と
してはほぼ同等のようです。

詳しくはぼうずコンニャクさんのブログをご覧下さい。


そうそう、実は一つ、事件がありました。

上のオス3匹を蒸し鍋に入れて、火にかけた後、暫くして
覗いてみたら、2匹しかいないのです。えぇ~~~!!
どうやってあの蓋を開けたの? そして、どこに行ったの?
ということで、台所周りを大捜索。箱の陰に隠れていたのを
発見して再度鍋に入っていただきました(合掌)。
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脱走とは! (ミズゴマツボ)
2007-11-04 23:50:41
鍋から脱走するぐらい元気なモクズガニだと、さぞかし美味しかったでしょうね~

モクズは、サンプル(ホルマリン漬け)では沢山扱ってきましたが、食べたことないんです。
なんだか、食べたことのない種類ばかりですね^^;

色々と、珍しい?海産物など、また食べてのご報告、楽しみにしております!
 
 
 
食べる前に ()
2007-11-05 00:15:46
サンプルにしてしまうのですね。

ちなみに、ぼうずコンニャク氏は日本で3匹しか獲れた
ことのない海老を食べてしまい、研究者に怒られたそうです。

実は先日の築地でも私には同定できない魚が何匹か居ました。
買ってしまおうかとも思ったのですが、荷物が多いので
諦めました。
 
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