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ランチコース 1890円[ラ・フィーユ・リリアル@目黒]

会社の後輩が「美味しいランチに行きたい」と言っていたので
今日はラ・フィーユ・リリアルと決めていました。で、明日行きますよぉ
ってcyber chefさんに昨日メール打っておいたのですが・・・
なんと、今日会社に行ったら後輩はお休みorz.

うぅぅぅん、とちょっと悩んだけど結局一人で訪問。

まずは海鮮ガスパッチョ。

これ、前にも食べたけど滅茶苦茶美味しいです。
今日はミョウガの香りがアクセントになってて良かったなぁ。

続いてメインのムツのポワレ。

これも美味しかったけど、この味をどう表現したらいいのかな?
ガスパッチョが鮮烈な味なのに対してこちらは繊細な味です。
繊細な味を表現するのは苦手なんです。人間がガサツなもので(^^;

最後にデザート。

前回品切れだったマンゴームースです。
内緒ですが、特別サービスで夜バージョンだったようです(^^)
その香りのために口に入れた瞬間は「マンゴープリンと同じ」と
思ってしまうけど、そのあと口の中に広がる感覚はプリンとは
別物です。これも表現難しいのですけど、美味しいです。

ということで、豪華で幸せなランチでありました。

残念でした>休んだ人:-P
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あなたホントに64ビットを説明できますか?(2)

前回からだいぶ時間が経ってしまいましたが、そろそろ他のネタが
切れたので・・・

今回は物理アドレスと仮想アドレスの話を書いておきましょう。
(簡単にしたので厳密に正しくはありません。)

物理アドレスというのは実際にパソコンに入っているメモリの
内容を操作するためのアドレスです。このアドレスで扱う
空間を物理空間といいます。この空間は一つしかありません。

ところが、今のパソコンでは色々なプログラム(正確にはプロセス)が
沢山一緒に走っています。これらのプログラムにはそれぞれ起動時に
OSから物理空間の一部が分け与えられます。しかし、起動するたびに
今回は200番地から500番地、次回は700番地から900番地という感じに
毎回変わるとプログラムを書くのが面倒になります。

そこで登場するのが仮想空間というものです。この空間の中での
番地付けが仮想アドレスになります。これによりプログラムは
いつでも0番地からのアドレスを使えるようになります。OSは
プログラムを起動するたびに論理アドレスと物理アドレスの
対照表を作ります。この対照表によってプロセッサはプログラムが
生成する論理アドレスを物理アドレスに変換してから物理メモリの
内容を操作します。

このように変換しますので、物理空間の大きさは仮想空間の
大きさより大きくすることが出来るのです。従って、プログラムの
互換性に影響を与えることなく物理空間は4Gバイト以上に
することが可能になります。論理空間が4Gバイト以下でいいの
ならの話ですが。

一方、論理空間は物理空間より大きくできないと思われるかも
しれませんが、実はできます。論理メモリの使用量が多くなって
物理メモリに入りきらなくなるとOSはそれをハードディスクに
追い出します。これを仮想記憶方式と呼びます。そして、追い
出されたハードディスク上の領域はswapとか仮想メモリとか
呼ばれます。

ただし、半導体メモリに比べてハードディスクは極端に
遅いので、仮想記憶が使われるようになると処理速度は
大幅に低下します。そしてハードディスクが忙しく音を
立てます。そんな状態を経験したことはありませんか?

以上、なんか文字だけで書くと分かりにくいですねぇ。
勢いで書いてしまったけど・・・

# 実はもう一回分書き溜めたのがあります。
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