facebookページが変わります！

ＭｉｘｉやＴｗｉｔｔｅｒが駆逐されていく理由の一つ。
そんな解析を多治見市からiＰａｒｋの中川晃志講師が岐阜ナレッジライフクラブ会員のため講演されました。

facebookは容易にビジネスに直結することを嫌っています。
リアル友の創出こそが醍醐味。
・広告事業に乗り出さない。
・いらない情報をすぐに非表示にできる。
・facebookページの仕様変更でビジネスに直結する文言はすぐに排除されます。
そんなポリシーが認められてるんですね。

田舎に強いと言われるfacebook
かつてネットサービスは都会中心でした。
利用者は圧倒的に都市部に多く、趣味の数も多彩でも数が多いから繋がりやすかったです。
当然、オフ会も集まりやすく田舎に住む人にはハードルが高かったわけです。
ところが、facebookは知っている人同士がどんどん繋がりローカル情報も多彩で、都市部と田舎の境界が無くなってきました。
当然、オフ会も身近で開催されるようになり、逆に都市部に飽きた人たちが挙って田舎に集合したりします。
街コンもブームで地元同士の繋がりの大きさが可能にしてくれました。

facebookは実名と顔写真が基本なので、ネット特有の匿名者による誹謗中傷に遭いにくく、３５歳以上登録者が多い大人の世界ともいえます。

３月３１日（米時間）からランディングページが強制的にタイムライン重視の外観に変わります。
ウォールが広告で埋まるとユーザーが離れてしまうので直接的なビジネスをすることは特に監視されます。
あくまでコミュニケーションの延長線上にビジネスが構築できる、つまりリアル社会の手助けと捉えるのが正解です。
会ったその日に既に何年来の友達感覚になれるのは、お互いの趣味や背景がわかっているからであり、深く付き合いたい人が居ればリスト登録し、「いいね」「コメント」「シェア」のみならず、コメントや写真にタグ付けを行うことにより自己アピールをより効率的に行えます。

相手のページに頻繁に登場させることですね！
もちろんリアル世界にも顔を出さなくてはなりません。グループを活用したり、多くのイベントに積極的に参加することにより効果は飛躍的に拡大することでしょう。

次に情報は発信するところに集まってくる
私が特に多用する言葉です。
マイページで有益な情報を提供することにより、フィード購読者も増えるし、イベントを開催したりシェア、チェックインをしてもらえることにより拡散力、つまり影響力が格段に増大します。

折角のランディングページ強制変更ですから
プロフィールカバー（851pixel×315pixel）を編集して自分のカラーを一目で知ってもらうよう知名度アップに活用したいものです。

マルイ不動産チャレンジ進化論で有名な小原コアラ社長もマイアミから戻られ久々の参加です。

お土産は長さを自由に切っていただけるチューイングガム。ユニークです。
２次会に出かける前のお口直しにいただきました。
向かった先はいつものＮＯＲＩで

奥のテーブル席が空くのを待ちます。

６名が流れて

改めて乾杯！！来月のお花見幹事決定！

またまた食べすぎです。でも・・・