
羽島市文化センタースカイホールが興奮の坩堝と化した。

周辺の駐車場は満杯。路上駐車が横行。パトカーは通るもののやり過ごしている。
60代以上の高齢者が大集結といった感じ。
ペレス・プラード楽団の人気凄いですね。

キューバのバンドリーダー、指揮者、ピアニストとして生まれたダマソ・ペレス・プラードはマンボ王(マンボキング)とも呼ばれます。
ルンバにジャズの要素を取り入れた新しいリズム「マンボ」は自国で受け入られず、1948年にメキシコシティへ移住。そこでペレス・プラード楽団を結成、一躍人気アーティストとなった。
その後、代表曲となる「マンボNo.5 (Mambo No. 5)」や「マンボNo.8 (Mambo No. 8)」を発表するとマンボは世界的なムーブメントとなり、アメリカに進出。その後1955年に発表した「セレソローサ(Cerezo Rosa (Cherry Pink and Apple Blossom White))」は、映画「海底の黄金」のテーマ曲になったこともあり、全米ヒットチャートで10週連続第1位を記録。しかも、26週連続それにチャートインしたばかりか、同年の全米年間ヒットチャート第1位を記録するといった快挙を成し遂げた。更に、1958年には、彼の自作曲「パトリシア(Patricia)」が全米ヒットチャート第1位になっただけでなく、同シングルが400万枚を売り上げ、これが、数字上、彼が発表した中で最も売れたシングル盤となっている。

幼少のころからラテンリズム大好きな父の下、よく聴かされたベサメ・ムーチョ、キサス・キサスはこの年代の人にとっては青春の1ページだったのでしょう。
この曲が流れたときの拍手はひと際大きかったです。
個人的には「ある恋の物語」が好きです。
でも演奏者が皆小太りでちっちゃくて動きが加藤茶に似てて笑っちゃいました。
宝くじの助成により、通常5,500円のチケットが特別料金2,500円!
何故に岐阜県だけが助成されたのでしょう。お値打ちに楽しめました。
今晩も飛騨市文化交流センターで公演があります。
実は今月2日、飛騨古川を自転車で散策した時に訪れてました。

最後には全員立たされ踊りだすことでしょう。自ら進んで壇上に上がりエネルギッシュなセクシーダンサーと興じる方も大勢!盛り上がりますね。

周辺の駐車場は満杯。路上駐車が横行。パトカーは通るもののやり過ごしている。
60代以上の高齢者が大集結といった感じ。
ペレス・プラード楽団の人気凄いですね。

キューバのバンドリーダー、指揮者、ピアニストとして生まれたダマソ・ペレス・プラードはマンボ王(マンボキング)とも呼ばれます。
ルンバにジャズの要素を取り入れた新しいリズム「マンボ」は自国で受け入られず、1948年にメキシコシティへ移住。そこでペレス・プラード楽団を結成、一躍人気アーティストとなった。
その後、代表曲となる「マンボNo.5 (Mambo No. 5)」や「マンボNo.8 (Mambo No. 8)」を発表するとマンボは世界的なムーブメントとなり、アメリカに進出。その後1955年に発表した「セレソローサ(Cerezo Rosa (Cherry Pink and Apple Blossom White))」は、映画「海底の黄金」のテーマ曲になったこともあり、全米ヒットチャートで10週連続第1位を記録。しかも、26週連続それにチャートインしたばかりか、同年の全米年間ヒットチャート第1位を記録するといった快挙を成し遂げた。更に、1958年には、彼の自作曲「パトリシア(Patricia)」が全米ヒットチャート第1位になっただけでなく、同シングルが400万枚を売り上げ、これが、数字上、彼が発表した中で最も売れたシングル盤となっている。

幼少のころからラテンリズム大好きな父の下、よく聴かされたベサメ・ムーチョ、キサス・キサスはこの年代の人にとっては青春の1ページだったのでしょう。
この曲が流れたときの拍手はひと際大きかったです。
個人的には「ある恋の物語」が好きです。
でも演奏者が皆小太りでちっちゃくて動きが加藤茶に似てて笑っちゃいました。
宝くじの助成により、通常5,500円のチケットが特別料金2,500円!
何故に岐阜県だけが助成されたのでしょう。お値打ちに楽しめました。
今晩も飛騨市文化交流センターで公演があります。
実は今月2日、飛騨古川を自転車で散策した時に訪れてました。

最後には全員立たされ踊りだすことでしょう。自ら進んで壇上に上がりエネルギッシュなセクシーダンサーと興じる方も大勢!盛り上がりますね。