グルメのけんちゃん

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浅草うなぎ六代目色川

2011年10月08日 | 
暖簾には五代目と謳ってますが、実際は六代目。創業は1861年、てーしたこたない、たったの150年だべさとのたまう主。
有名老舗店うなぎ色川の場所は

隅田川駒形橋の袂

駒形堂浅草寺のある

交差点を

喜多方ラーメン「坂内」側に渡り

そのままトラドラ

紅焼牛肉麺台湾屋台料理前を通り過ぎ一本目を右に折れると
浅草は東京都台東区雷門2丁目6-11

うなぎ色川の看板が目に飛び込みます。間口は狭いです。
店頭で焼いているお祭り好きな主六代目政則氏

毎日自転車で築地まで仕入れに走っているそうです。

鰻重は2品目のみ。
「右か左かどっちにするだね?」
入店する前から決めていた。「左で」
「しょぼいねぇ」
かちんとくる頑固親父、ぶっきら棒だけど気さく、口と手がよく動くタイプ、憎めない。
この辺りに色川って苗字は聞かないけどどうやらルーツは和歌山らしい。江戸時代水戸に集団移住してきたそうな。

頼んでから早かった。目の前で焼いてた鰻がすぐお重になって出てきた。
めちゃくちゃ品がいい。関東は蒸してあるからか歯応えがないのが気に入らないが、たまには白焼き風もいいもんだ。
肝吸いじゃなくおぼろ昆布入りの吸い物だった。
このあたりもこってりの岐阜とは様子が違う。

粉さんしょのピリ辛さが新鮮でした。


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2 コメント

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Unknown (matsubara)
2011-10-09 11:59:22
このうなぎやさん有名ですよね。
テレビでもよく見ます。
たまには関東風もいいですね。
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和風総本家 (けんちゃん)
2011-10-09 12:30:37
岐阜放送でも放映されました。
男性客をこき下ろす口の悪い頑固親父ですが骨があり慕われています。
返信する

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