柳ヶ瀬『浴衣まつり』ファッションコンテスト

柳ヶ瀬通りの賑わいはイベントがあってもなかなかままならぬようです。主催者の要請で呉服屋で着付けして娘を無理やり連れて行ったんですが中学高校生のジュニアの部の参加者６名だけでした。分かりますね皆さん。七五三はじめ子供が小さいときは親も写真ビデオなど記録に留めようと一生懸命だったのが子供の成長と共に自分自身も歳を取りエネルギーが失せていくのと、親離れ子離れが始まるんですね。
ご覧の通り愛娘がコンテストに出るまではこのように会場を取り囲む人だかりが出来てますが出演が終わると散り散りに去っていきました。

ジュニアの部が始まる頃には閑散としていました。
柳ヶ瀬商店街振興に骨折られている辻英二氏はじめ６名の審査員の方々本当にお疲れ様だと思いました。
一生懸命観客を留めようとするアトラクション名づけて『帯締めダンス』粋でしたよ。

皆さんの努力に頭が下がります。関係者の皆様本当にお疲れ様でした。

帰りには岐阜文学散歩、第七回　芭蕉をもてなした岐阜の人たち～芭蕉体感の夕べ～と題して大野鵠士氏を講師としたタウンウォッチングの一行に逢った。
歴史博物館から伊奈波神社界隈まで散策した後の打ち上げ会に向かうところのようでした。次回第八回は11月23日に林正子氏が講師を務める予定です。

7月29日にはシンポジウム『一緒に考えませんか？信長とまちづくり』～岐阜市まちなか歩き構想関連事業～が歴史博物館で開催されます。当日9：00から9：30まで岐阜城千畳敷遺跡（信長居館跡）の担当者による試掘調査現場説明会が行われます。

同日、メルサ前で行われていたベリーダンスの人だかりです。心なしか親父が多いような！？