科学館の年間パスポートを購入するのは今回で2回目
プラネタリウムを見るのが好きな事もあるのですが、今回は「西郷星」を見るためです
1877年の事、当時の庶民は火星が大接近して輝いている事を、亡き西郷隆盛の姿と
思い偲びつつ「西郷星」と呼び、また同じ時期に火星の近く見えた土星を、
桐野利秋と思い「桐野星」と呼んだと伝えられています
大河ドラマを見ていないので恐縮なのですが、詳しく知らない私には興味深く勉強になりました
プラネタリウムは何回も見ているのに、夜空を見上げても建物に囲まれて狭い空・・・
そして夜空が明るくて、星座なんて確認できません
星空撮影に行きたいのですが、真夜中か夜明け前で、しかも真っ暗な場所でしか撮影は出来ない
以前、星空撮影に行った時は、さすがに真っ暗で怖かったです・・(^^ゞ
友人が昔、阿蘇の星空を見ながらとてもロマンチックになったという話をしていましたが
羨ましかったり、何ともコメントのしようがなくて困った事があります(笑)
私はそういう経験がないので(^^ゞ 、近い内にまた星空教室に行けたら・・・と思っています