散歩に出掛けたら、女の子達が芝生の所でギター片手におしゃべりしていました
後ろに夕日が輝き、とても綺麗
良かったら、何か聞かせて下さい・・・と言う私の言葉に
コードをメモしたスマホを見ながら、 やさしい歌とギターを聞かせてくれました
素晴らしい ! ・・・
もう、私の手元にはギターはないけれど、青春真っただ中の頃、ギター三昧の日々。
あの頃、左手の指先は弦を押さえる弦タコでコチコチになっていた(^^ゞ
何もかもに夢中になって、 楽しさと、 充実した思いと、 少しほろ苦い感覚が
ギターの弦に込められていた・・・・そんな日々が懐かしく蘇ります
青春は何してたと聞かれたら、 ギターを弾いてました・・・と答える、そんな頃
皆さん・・・・青春の日々は何してましたか ?
どんな思いを持ちながら、何を目指していましたか ?
そして、思い出して、あたたかい気持ちになりますか ?
きっと、以心伝心だったのでしょうね。
で、何故か、校長が私達の高校へやって来て、英検２級だけど、ヒンソな私に「ホームシックにならないように、週３回話相手になって欲しい」と懇願され・・・
そりゃもう、慌てました。英検とお喋りは全く違うし、彼と私は、身長で３０ｃｍも違うし。
１年間、わたくし頑張りました。その時「とっさに英語が出たら良いだろうに」と思って、必死で英語を学びました。
あの時の金髪青い目のリックが、私に英語を頑張らせてくれた原動力です。
その後結婚して、３０代になった時、いきなり父の訃報が来て、テキサス迄迎えに行ったのですが、何とか乗り切れたのもリックのお蔭です。
ギターに夢中になったのは良かったのですが‥難点が一つ・・
手が小さい（笑）
普通サイズの手なら弦の離れた場所も押さえられるのに、指が届かない・・
必死で練習しましたが、人差し指で一か所押さえたまま、小指で別な遠い
弦を押さえる・・それが、できなくて、ある時点であきらめてしまいました
少し甘酸っぱい思い出です(^_^;)
がんばってたんですね～、その上、金髪青い目のリックの、お話相手
いいなぁ～ ! 楽しかったでしょう ? 本物の言語が身についたのでは ?
まさに青春の宝物ですよ
いきなりテキサスに行っても乗り切れるなら、海外旅行は大丈夫 !
🌸🌸🌸
テキサスでは、人種差別をモロに受けました。。。
ギターですね、ギターで「Ｆ」が押えられると、上達するらしいです。私も指が短く、華奢なモンで（？）弦の圧に耐えられず、指紋が無くなり、一気に熱が冷めてしまいました。
そうそう、1級ってすごいというのは聞いた事があります
でも努力されたのは偉い ! すごいです
ギターは F とか Fm くらいは押さえられたのですが、
名曲 "アルファンブラ宮殿の思い出" で挫折しました(^_^;)
とても素晴らしくて、とても難しい曲でした