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本音で話せる医師と医療

2022-09-27 | ひぐらし日記
昨日は病院の日・・・
年齢を重ねると通院する病院が増えてしまうけれど、それが適切かどうか ?
そんな大切な事もわからないまま、投薬は増えるばかり・・これでいいの ?

ずいぶん前、頭の向きを変えたり、傾けたりすると突然めまいが発生して辛い時期がありました
どこの病院に行けばいいのかわからないまま、脳神経外科で診察を受ける。
脳の血管が細くなっているなどと言われて、3 種類の薬を処方された
血管が細いのは生まれつき・・・冷え性です(笑)・・・
この薬は一度飲み始めたら止めてはいけません・・とまで言われたけれど
それでもめまいはよくならず、数か月後くらいにに突然、めまいが止まる

飲み始めた薬は、そのまま飲んでいるけれど、なんとなく腑に落ちなくて
色々と調べてみると耳石(じせき)が動いてめまいが発生する事があるらしい
そう言えば後ろを振り向いた時や頭を傾けたりした時に、めまいがしていた
あの時、脳神経外科ではなく、耳鼻科に行けばよかったのに・・と思う
長い事、関係のない薬を飲んでしまっていたことがとても残念

日本の医療は薬漬け・・・なんて言われるけれど
その前に、どこの病院に行けばいいのか ? その相談窓口があれば
医療費も軽減されるのではないだろうか ? 
めまいの原因などは医師も知識を持っているのでは ?
診察の時に、アドバイスする事も出来るのではないだろうか ?
そんな事もあって、脳神経外科に通院する事に違和感を感じていました

昨日、行った別の病院の医師は、一番信頼しているので、その事を話すと
その病院の薬も、こちらで一緒に出しましょう・・と言われた
正直、良かったと思う
同じ医師でも信頼出来て、会話を交わせる話しやすい医師の方がいい
同じ薬なら、違和感を感じている病院に行くよりは、信頼している医師から
処方された方が、安心感もあるし面倒でもない
医師の持つ話し方や雰囲気も患者に与える安心度で、心の持ち方も変わる
そして、少しは治療にも、いい結果を出すかもしれないと思う

医師は資格と経験で頼れる存在だからこそ、病気を詳しく調べられるし
色々な可能性のある原因を調べる事も出来る時代になっている
「お医者さんも商売だから」なんて言葉を聞くと、無駄に薬を飲み続けていた
そんな心配も出て来てしまう

日本は薬剤に依存する医療体制だと聞いた事があるれけれど
出来る事なら、このネット社会も酷使して考える医療体制もあればと思う




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