色々ありましたけど良かったですね。中国の歴史の重さを感じる開会式でした。ホント素直に感動しました。日本も高度成長期の時代、今の中国と同じような過ちをしていました。東京オリンピック、確かにまだ、家庭にはテレビがやっと普及してきた時代。でも、その東京オリンピックから劇的に日本が変わったように感じるし、中国においても、大いに期待したいですよね。それにしても中国の民族の多さ。言葉も違うし、服装も違う。一つの国と言うより国が合わさったのが中国と感じるべきなんでしょうか？中国統一もある意味必要でしょうが、民族を大事に育てて欲しいですね。でも、このオリンピックにおいて、各民族の服装で出たという事は民族を大事にするという事のあらわれと解釈したいですね。汚い所は蓋。そんな事何処の国も良く考えたらしていますよね。日本だって、何かある度に同じ様な事をしていたと思う。 確かに何処かで迷惑を被る人ありますよね。確かにアメリカにおいても差別においては長い歴史です。最近の事でも、あのタイガーウッズがアメリカにおいて未だに行けないゴルフ場があるとか？何か悲しくなりますよね。肌が違うだけでこれだけ差別があるのかと思うと腹立たしい。血は皆おなじ赤い血ですよ。それにおいても今回の中国の演出には驚かされました。改めて見ると日本に深いつながりが感じられますよね。そして最後まで平和なオリンピックであって欲しいです。
オリンピックは、開催国をいろんな面から理解できる良いチャンスなんだなあって思いました。
中国にとっても自分の国を世界の中で見つめなおすチャンスなんですね。公害や食品の安全など、先進国のレベルに近づいてほしいですね。