らいおんさんからの贈り物

らいおんさんが
感じ・考え・行動してきたことがみなさんのお役に立つことを願って

自らが、自らを成長させる 自己学習型

2010-09-16 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

息子に、
「何食べる?」「どれがいい?」「どうする?」「どうしたい?」「どう思う?」と
とにかく、訊くようにしている。

息子自身の思いを尊重するということもあるが、
息子自身が自分の思いに気づき、考え、判断、決断し、
自分から行動していけるように、訊く。

今は、らいおんさんが訊いているが、
らいおんさんが訊いている言葉を
息子が自分自身に対して訊いていくようになって欲しいと思っている。




さて、本日の贈り物について

自分に毒を与えれば、育たない
自分に栄養を与えれば、大きく育つ


人から自分に栄養を与えられる場合と
自分が、自分に栄養を与えていく場合がある。


人から自分に栄養を与えられる場合は、
いつ、どんなときに、どんな栄養を与えられるか
あまり選ぶことができないことも多い。

だから、
そのとき、タイミングに、環境、状況によって、
非常に良い栄養となることもあれば、
かえって毒にだってなりかねない。

また、
人から自分に栄養を与えられることに慣れてしまうと、
人から自分に栄養を与えられるのが当たり前になり、
人から自分に栄養を与えられるのを待ってしまう。

人から自分に栄養を与えられるのを待ってしまうようになると
自分が自分に対して栄養を与えようとしなくなる。
自分からは、動かなくなる。受身になる。

そうなってしまうと、
人から自分に栄養を与えられると育ち、
自分自身は、成長、豊かに、幸せになることができるが、
人から自分に栄養を与えられなければ、
自分が自分に対して栄養を与えようとしないので、
育たたず、自分自身は、成長、豊かに、幸せになっていくことができなくなる。


だから、
自分が自分に対して栄養を与えていくようにした方がいい。

そのためにも、
自らが、自らを成長させる 自己学習型 となった方がいい。


自らが、自らを成長させる 自己学習型 となるために
どんな栄養を自分に与えればいいのでしょうか?


自らが、自らを成長させる 自己学習型 となるために
どんな行動、どんな体験、どんな経験が、あなた自身の栄養となり、
自分自身を育て、成長、豊かに、幸せになっていくのでしょうか?


自らが、自らを成長させる 自己学習型 となるために
自ら行動を起こすようにし、自分に対して栄養を与えていく
自ら体験をするようにし、自分に対して栄養を与えていく
自ら経験を積むようにし、自分に対して栄養を与えていく


楽しい、うれしい、喜び が、栄養となることもあれば
ときには
悲しい、苦しい、つらい が、栄養となることあるでしょう。

瞬間的に効く栄養もあれば、
ジワジワと効き目が出てくる栄養もあれば、
後から栄養だったんだと気づくこともあるでしょう。

同じ行動、体験、経験でも、
自分の心理的状況によって、受け取り方、感じ方は変わってきてしまうから、
そういった心理面も自分自身の栄養になり、
自分自身を育て、成長、豊かに、幸せになっていく要素となる。

だから、
自らが、自らを成長させる 自己学習型 となるために
思い、気持ち、感情、想像、創造、情熱、やる気、元気、
といった心理面、心理的状況からも自分に対して栄養を与えていく。


そんな風に、
自分自身に対して栄養を与えていくことが、
自らが、自らを成長させる 自己学習型 となっていく方法だろう。


自ら多様な行動、体験、経験という栄養を得るようにし、
自分自身を育て、成長、豊かに、幸せになっていきましょう。


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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ちなみに、明日は、
自ら学ぶことに慣れる
をお届けする予定です。