テレビ録画しておいたのを観ましたよ~ワールド男子SP!
なんといっても、SPで一番輝いていたのはジュベールでしょ!!
ライズの曲がかかった瞬間、思わず祈ってしまいました。本来のジュベールが見たい、本来のジュベールで魅せて欲しい……。
録画で見てるんで、わたしの祈りとか関係ないんですけどね(笑)
とにかく、ジュベールは戻ってきましたよ~。
4-3を決め、3Aも3Lzも跳んで、ガッツポーズ。
そのあとのスピンやステップは勢いにのってエネルギーあふれる感じでしたね。勢いあまって(うれしさのあまり、かな)ステップが適当になってしまっても、もういいさ~あなたの笑顔が見たかったから~。
演技途中、リンクサイドのコーチに白い歯をみせ、演技終了後にはものすごいガッツポーズ。
25歳、フィギュアスケート選手としてはベテランのほうに入るジュベール選手ですが、ジャンプが決まったあとの嬉しさ全開の滑り、ぐんぐん勢いにのせていくあたりは、若さを感じさせましたわ。
点数は演技構成点が伸びず3位となりましたが、フリーでもまた素晴らしい演技をみせてくれたらいいなあ。
SP順位は、
1、高橋君
2、パトリック・チャン選手
3、ジュベール選手
4、小塚君
5、ブレジナ選手
6、アボット選手
そして……織田君が28位……。
最初ネットでその順位を見たとき、あまりにも信じられなくて、わたしの視力もついにここまで悪くなったかと思ったほどです。
演技を見て……どうしたんでしょうね。
フリーのチャップリンメドレーを見られないのが残念です。
高橋くんは五輪のほうがいい演技してましたけど、五輪のあとで、しかもメダルをとったあとで、世界選手権を欠場することなく、この順位。
さすがです。
パトリック・チャンは、ノーミス。五輪でこの演技をしていたなら、カナダ国民は大喜びだったろうにねえ。
小塚くんは、五輪で自信がついた感じがしますね。
インタビューでメダルのことを口にしはじめたあたり、今大会はもちろん、これからが楽しみだね。
アボットは、81点台ですか……。もうちょっと出てもいいと思ったよ~。でも、伸びやかな滑りが見られて良かった。
ISU公式サイトにのってたインタビュー記事、高橋くんの曲eyeの作曲者はCobe ではなく、Cobaじゃなかったっけ?