頑張れ! リバティーズとその親父たち

リバティーズを応援する。
そして、自分たちも頑張る。

久々のフットサル

2011-04-30 12:32:36 | いろいろ
会社の仲間と久々にフットサル。去年の夏前以来かもしれない。体を動かすのも久しぶり。そのせいで開始早々に膝を痛めてしまい、ちょっとつらかったかな。
今日はいつもの筋肉痛。膝の痛みも残っているので、歩くのも一苦労。歯医者までの道は遠かったなあ。

外人は来ない保安院・東電の会見

2011-04-27 21:49:45 | いろいろ
外国の記者を相手にした保安院と東電の会見で、4月25日には、誰も記者が来なかったということが起こったらしい。

無人の記者席に向かって、「誰もいないのに」説明をしていた。いかにも役人がやりそうなことだ。決まったことは、きちんとやる。前例のないことはしない。
でもね、「聞いている人がいないのに説明をする」ことも前例がないと思うんですけどね。

さて、なぜ外国記者が出席していなかったかが大切なところ。保安院や東電の記者会見に出ても、ウソを教えられるので、聞いても意味が無い。
と思っているんだろうな。

それに比べて、記者クラブは。。。。
大本営発表を垂れ流しだ。
あの太平洋戦争のときと同じ。これまで、あんなに偉そうなことを言っておきながら、この有様だ。だから、マスゴミと呼ばれる。

さらに言うならば、市民団体や弁護士などは、なぜ抗議の声を上げないんだろう。
あっ、そうですね。金にならないことはやらないんですね。

食べるベクレル、浴びるシーベルト

2011-04-19 12:57:37 | いろいろ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110418/219477/?P=1
日経ビジネスオンライン(著者:伊東 乾)

この記事の内容が非常に良かったので、要点を紹介しておきます。

ベクレルとシーベルト、この2つを混同しやすいというか、よく分からないのです。
で、健康被害という観点からみてみましょう。

高い線量のベータ線源と直接接してしまったり、極端なことを言えば、これを体の中に取り込んでしまったりするのが、一番回避すべき被曝だ、ということになります。
自分の体の中、例えば甲状腺や骨の中に放射性物質が沈着してしまったら、24時間放射線にさらされ続けてしまいますから、危険の度合いは飛び抜けて高くなります。
この状態を「内部被曝」と呼びます。

そこで、ベクレルとシーベルトを、この内部被曝を回避するという観点で整理しています。

【食べるベクレル】
――食べ物・飲み物はベクレル中心。ヨウ素・セシウムなど「物質名」が大事。
その物質が体に残りやすいかどうかは健康への影響に決定的。

【浴びるシーベルト】
――外から浴びる危険性はシーベルトなどの値。
物質によらず、被曝量による人への影響を示す疫学的な診断目安の値。
ベクレルからシーベルトへの換算はできるけれど、シーベルトから元の放射線量はすぐには出てこない。

私はもちろん専門家ではありませんし、この人が書いてあることもそんなによく分かりません。

でも、大事なことは、簡単な目安を持ち、気になったら、さらに詳しく調べるということですね。

「ベクレル」と言われたら、「飲み食いすると危険そうだな。いったい物質は何だろう?」と感じてください。
「シーベルト」と聞いたら、飲み食いや吸い込むなどはもってのほか、浴びるだけでも大変なんだと思ってください。

もう一度書きます。

ベクレルは物質量を見て飲み食いを注意。
シーベルトは総線量1シーベルト=1000ミリシーベルトが致死的なエリアに近い。
といった「正しく恐れる目安」への感じ方を、普通に持つのが重要と思います。

---
記事の紹介はここまです。ついてに、単位を復習しておきましょう。

d(デシ)=1/10
c(センチ)=1/100
m(ミリ)=1/1000
さらに細かくなると、
μ(マイクロ)=  ミリの1/1000(10の-6乗)
n(ナノ) = マイクロの1/1000(10の-9乗)
です。

大きいほうでは
k(キロ) = 1000(10の3乗)
M(メガ) = キロの1000倍(10の6乗) =百万
G(ギガ) = メガの1000倍(10の9乗) =十億
T(テラ) = ギガの1000倍(10の12乗)  = 兆
P(ペタ) = テラの1000倍(10の15乗)  =千兆
この辺り、メモリーやハードディスクの容量とかでよく聞く単位かな。
少なくともギガまでは聞きますね。

なんかね、チェルノブイリ事故でのヨウ素放出量が、180万テラベクレルとか言われると、何のことかよく分からなくなってしまいます。
 180万テラベクレル
= 1.8エクタ(ペタの1000倍)ベクレル
= 180京(けい、兆の1万倍)ベクレル
です。

このくらいの単位換算くらいやってほしいものですが、
東京電力の発表資料を、マスコミがそ・の・ま・ん・ま・出していることによります。

しかし、まさか、京(けい)という単位を使う日がやってくるとは思いませんでした。
それにしても、こんな程度のことすらなんら説明を加えずに発表して、よくジャーナリズムだなんて言えますね。
大本営発表を垂れ流していた太平洋戦争の時から一つも進歩していないと思います。
(実は、もっと性質が悪くなっているかもという噂も。。。。)

負け惜しみ

2011-04-18 20:18:06 | いろいろ
これの前の書き込み。

負け惜しみなんだろうな、きっと。
本当に必要なプレイヤーだったら、採ってもらえたろうに。でも、現実はそうでなかった。そんなにたいしたプレイヤーではなかったということ。それを素直に認めないといけない。

さて、ではどうする。諦めるのか。

いやいや、やってみようよ、もう少し。それだったら、もちろん応援する。

いずれにしろ、早く体を作らないとね。そうすると言っているけれど、本気で自分を追い込まないといけないのだ。

こういうこと、どこまで分かってるのかなあ。いい加減に気付いて欲しいものだ。今の考え方では、気付いたときには手遅れになってるよ。

やっぱりだめだ

2011-04-18 17:44:52 | いろいろ
先週、練習に参加させてもらったが、初日から「合わない、サッカーが面白くない」と言っていた。

そして、「今までに一番つまらないし、今はサッカーをしたくない気持ち」とまで言い出した。

よく聞けば、体が元に戻っていなくて、自分の思うように動けないことがその根幹にあるようだが、今まで書いてきたように、「監督が怒鳴って、選手がそれに従うサッカー」が嫌いなのは、私だけでなく、息子も同様なのだ。

練習参加したサッカー部は、まさにその典型だったらしい。

やっぱりね。
選手の経歴を見るといいものがあるし、セレクションをして人数を絞り込んでいるにも関わらず、成績がよくないので、きっとそんなところだろうと思ってはいたが。

そのサッカー部のホームページには、こんなことが書いてある。
---(ここから)---
○○大学体育会サッカー部が「サッカー」を通じて理解してもらう為に、
ボランティア活動や清掃活動に積極的に参加し、
今年のスローガンである「昇格」―心を一つに 心・技・体―を軸にこれからのサッカー部を新しくしていきます。
そして自分たちの姿勢を○○大学の学生として、
また○○大学として胸を張れるように私生活並びに学校での行動、マナー、サッカーに対する情熱、
フェアプレーする事を心がけて行くともにサッカーをできる幸せを大切にし、勉学、サッカー活動を行っていきます。
---(ここまで)---

これはどこにいったのか?
この精神を期待していたのだが。

練習参加中に、息子に対して「殺すぞ」と恫喝したプレイヤーがいたとのこと。
試合中には結構あると聞いていたが、これから一緒にプレイするかもしれない者に対する言葉とは思えない。
一緒にプレイしなくても、体育会は同じ大学の仲間として、応援してもらう立場になるわけで。
そういったことを大学生になっても考えられないなんて。全然指導がされていないことにがっかりだ。
実際に他の大学で練習参加した時には、こんなことはなかったし、そこではサッカーをやりたいと思わせてくれる監督、選手だったのだが。

立派な精神はホームページ上だけですか?

練習のために授業欠席したり、代返することに選手たちは何の疑問を持たず、そして、監督を含むスタッフまでもが、それを当然のものとしている。
それって、ちょっとおかしくないかなあ。

選手名鑑なんか見ても、一目瞭然。なんていうかなあ、他大学に比べて品格に欠けるのだ。

あまり言うと、きつねの酸っぱい葡萄になってしまうので、この辺りでやめておきたい。

でもね、大学側も考え直す時期に来ているのではないかなあ。
体育会に入っていない、入らせてもらえない中にも、たくさんのいい素材があるのに、それをうまく利用できていないなんて、双方に損があると思うのだが。

体育会は別世界

2011-04-15 20:15:13 | いろいろ
なんだかなあ。
私の大学時代もそうだったが、今もまだ体育会は別世界のようだ。
いろいろ話を聞いていると、「なんだかなあ」という感じ。

確かに、普通に学校に通っている学生たちも、まともに勉強しているかって言ったら、決してそんなことはない。
しかし、最近は学校側の縛りがきつくなっているように感じるので、出席をしなければならない授業は増えているみたい。

シラバスを見ると、1年間のスケジュールだけでなく、どのように評価するかまでびっしりと書いてある。
テスト○%、レポート△%、出席▲%とか。

そんな中で、体育会は前時代的な仕組みをいまだに残しているようだ。
昼間の練習(当然授業がある時間帯)は当たり前。
練習に出るには、当然授業を欠席しなければならない。
そうなると、本当は授業に出たいなあと思ったら、体育会にいるのは難しい。

その昔、「体育会に所属しながら、教職を取るなんて無理」という話も聞いたことがある。

だったら、強制的な練習をやめればいいのだが、自主性に任せておいたら碌なことにならないのだろう。
そして、個人種目はまだしも、団体種目ではチームプレイの練習ができないし。

ということで、最近はナイター練習が主だったのが、このところの電力問題が影響している。
練習は昼間なんだってさ。
朝10時から。当然午前の授業には出られない。
予定が変わって、昨日は結局12時からだったらしい。
3コマ目の授業には、当然遅刻とのこと。

こんな授業も部活も中途半端な状態で、本人のモチベーションは下がりまくっている。

電波が止まっている

2011-04-15 20:13:04 | いろいろ
東日本地域に標準電波を送信している、福島県の「おおたかどや(大鷹鳥谷)山」にある送信所(40kHz)が止まっている。

これは、福島第一原子力発電所周辺地域に避難指示があったことを受けて、3月12日19時46分、おおたかどや山標準電波送信所からの送信を停止し、同送信所の要員も地域外に退避したことによるもの。

なお、九州のはがね山標準電波送信所(60kHz)は通常通りの運用を行っているので、60kHzを受信できる電波時計は大丈夫。
だけど、この電波は関東くらいまでが限界らしい。

送信所では、基準信号の生成・比較・管理と大電力無線設備の運用・保守のために、常時要員を配置して運用する必要があり、避難指示が緩和されない以上は、送信を再開することができないとのこと。
無人では動作させられないことを初めて知った。

1日も早い送信の再開を望むが、これには原発問題が収束しなければならない。
話題になっている農業や漁業だけでなく、影響はこんなところにも出ているのね。

どうなるんでしょうね。
やはり原子力を制御しようなんて、人間の思い上がりそのものなんでしょうか。

日本、南米選手権を辞退

2011-04-05 12:40:12 | いろいろ
くぅー、これは残念。

サッカー日本代表が、7月にアルゼンチンで開催される南米選手権への出場を辞退するらしい。

理由は、
東日本大震災の影響で、当初は中断期間としていた同選手権中にもJリーグを開催することが決まった
 → 国内クラブから代表を招集することが困難
海外クラブからの招集も、他大陸での大会のため日本に強制力がない
 → 海外組みも呼べそうにない

→ 以上から、メンバー編成が難しい状況

日本代表は1次リーグで7月2日にコロンビア、7日にボリビア、11日にアルゼンチンと戦う予定だった。 

これは残念だけど、仕方ないですね。

Jリーグもビジネスです。
ただでさえ試合数が少なくなり、観客数も減少するわけですし。
選手や関係者も生活がありますからねえ。

しかし、どうなるんでしょう、これからの日本。
とにかく社会インフラとしての電力供給がこんな状態だと、何もかもがうまく進まないわけです。
復興に当たっての部材だけでなく、通常の生活を行ううえでの部材の調達もままなりません。

何でもかんでも自粛というのも見直す必要があると思います。
とにかく、お金が回るような状況を作り出すことです。
無駄、結構じゃありませんか。

世の中、無駄を目の敵にしてきたせいで、冷え込んでいたのです。
本当ならば、バブル社会をもう一度! というわけにもいかないかな。。