頑張れ! リバティーズとその親父たち

リバティーズを応援する。
そして、自分たちも頑張る。

岡田監督を更迭せよ

2010-02-18 00:38:02 | いろいろ
週刊サッカーダイジェストNO.1044(2010年3月2日号)の記事。

なぜ、もっと早く声を上げなかったのか。
コンセプトへの理解が高く、信頼できるメンバーをずっと起用し続けることで、連携を磨く時間を長く共有させたい。それで結果を出せているなら、文句はないし、明らかに内容が良くなってきているなら、ワールドカップでの成果も期待できる。東アジア選手権では、プレシーズンだということを差し引いたとしても、内容、結果ともに見るべきものがなかった。

だと。

他にも、
「東アジア選手権総括」では、
希望を見いだせない現状を打破するためには、「指揮官交代」の劇薬を打つことも止むを得ないだろう。

山内雄司の「ロスタイムにオフサイド」では、
「パスをつなごうとするろゴール前の迫力がなくなり、ゴール前の迫力を求めるとパスがなくなる」香港戦語に岡田監督は語ったが、もうこうなるとなんのためのパスだか指揮官にも整理できなくなっていると受け取るしかない。
少なくとも私は、メディアの一員として怠惰だった。もっとしつこく追求すべきだったのに。「監督、いったいどこにベスト4になり得る材料があるんですか」「今なお、それを言い続けるのですか」と。

などなど。

 少なくとも私は、2002年フランスワールドカップでの、カズに対する仕打ちと、3戦負けた後の態度で、この人のことを信用(信頼かな)できなくなっている。

 今回も自己保身に走り、日本のサッカー界のためにという気持ちは全くもっていないように感じるのだ。もっとも、サッカー界だけでなく、国のトップが日本という国のことを考えていないのだから、仕方がないか。ああ、orz。

6年生相手に0-2

2010-02-15 12:25:41 | いろいろ
 昨日2/14は、月に2度の練習日。小学校の校庭が、霜でぐちゃぐちゃになってしまうため、本来午前中が練習時間の小学生も、パパチームと同じ時間に練習。練習の最後にパパチーム対6年生でゲームを行った。
 結果は、20分2本をやって、0-0、0-1。このままでは引き下がれないので、もう1本追加。ところが、0-1。
 始める前は、軽く勝てるだろうと思っていたのに、この結果。小学生のパス回しに振り回され、スピードでも負けてしまう。勝てるのは、重量だけと言う有様。
 いやあ、参った。個人的には、3本目はほとんど動けませんでした。

サッカー日本代表戦に思う

2010-02-03 14:17:53 | いろいろ
2月2日、サッカーの国際親善試合「キリン・チャレンジカップ」が2日、大分・九州石油ドームで行われた。
今年は、W杯イヤー。
日本代表の国内初戦なので、否が応でも盛り上がると思いきや、スタンドは寒く、
それ以上に試合内容が寒かった。
みなさんもご存知のとおり、結果はベネズエラ代表に0―0の引き分け。
スコアレスだからではない。とにかく内容がないのだ。
これが日本代表の試合なのか。
イングランドのプレミアリーグは当然のことながら、高校サッカーを見ていた方がずっと面白い。

なぜ? 選手の質は、高校生よりずっと高いのに。モチベーションの問題か。
一番の問題は、監督ではないか。そんな選手を選出しているのは監督自身だからだ。

「そもそも何を根拠にW杯ベスト4が目標と言っているのか。」
まったく分からん。目標と言う言葉の意味が理解できていないのか。
実は、そうなのかもしれない。
この質問をされていた監督の映像をみたが、逆ギレしてたもんな。
根拠がなければ言ってはいけないのか、と。

根拠がない目標は、目標ではなく“夢”とか“希望”と言う。または、妄想。
七夕の短冊に書くもの。

世間(一般的な社会人)での“目標”は、
MBO(目標管理制度)で使われているように、
その目標に対しては達成させる責務が生じ、
達成出来ない場合は、評価されないものだ。
したがって、状況を分析し、達成しうるかどうかを客観的に見つめなければ、
目標が立てられないのだ。

まさか、短冊に“ベスト4”と書けば、ベスト4になれると思っていないだろうな。
いやいや、そこが言霊(ことだま)の世界に生きるもの。
書いたこと、言葉にしたことが実現すると思っている人のなんと多いこと。
この監督もそうなのかも。

いや、実は、ワールドカップベスト4という目標、
決勝トーナメントではなく、グループリーグで、なのかもね。
それだったら実現可能だ。だって、グループリーグは4チームだけだもの。
でも、今の代表を見ると、それでも5位の可能性があるように思えてならない。