頑張れ! リバティーズとその親父たち

リバティーズを応援する。
そして、自分たちも頑張る。

今年最後の週末は大処分

2010-12-27 12:01:59 | いろいろ
12/26(日)は、今年最後の練習日。
でも、練習に行くことができず、先週の稲毛が蹴り納めとなりました。

というのも、マンションの大改善工事を控え、ベランダにあるものを処分せねばならなかったからです。
ルーフバルコニーの人工芝を含めてぜ~んぶです。
これは埃っぽかったな。マスクなしでは作業できません。

CSのアンテナも外しました。とうの昔に、スカパーを解約していたのに、面倒で取り外していなかったものです。
よく見たら、チューナーはありません。いつ捨てたのかしら? 記憶にありません。

キャンプ用品もありました。
結局、一度しか使わなかったものです。
でも、大人用寝袋は捨てずにとっておきます。
これからの旅に備えるつもりです。

捨てるのが忍びなかったのが、グローブにバット、そして4号のサッカーボールなど。
息子たちが小さい頃、使っていたものです。
もはや使うことはないのですが、とっておいたのです。
その中には、奥さんが子どもの頃、使っていたグローブもありました。
男の子と同じようにキャッチボールがしたくて、買ってもらったと言っていました。
それを息子たちが使い、少し大きくなったら、自分のために安物を買いました。さすがに素手で相手をするのは無理なので。
次男は左利きだったので、左利き用も買いました。

まあ、こうやって使いもしないものを後生大事にとっておくから、家の中が物であふれてしまうのですけどね。

でも、思い切って捨てることにしました。

あ、スキー板もです。
最後にしたのはいつだったかなぁ。
終わりのほうは、レンタルで済ましていたし、息子もスノーボードだったような。だから、本当は要らないのです。
今までとっておいたのがおかしいのですね。

そして、次は家の中です。
大学3年になった長男の、中学時代の参考書が出てきました。
もちろん、高校時代のものは当然のように出てきます。
これらも捨てましょう。
おっと、今高校3年の次男が使っているものはどれだ?

チャート式数学IA~IIICは、新品同様です。
これはとっておきます。
自分で、もう一度勉強しようと思っているからです。
(そんなことだから、捨てられないんだよ!)という声が聞こえてきそうです。

結局、処分は中途半端な状態で終了しました。
ゴミ出しは、今日(12/27)が年内最終日。もう出せません。
こうやって、処分ができないまま、年を越すことになりそうです。

稲毛でサッカー

2010-12-19 18:47:37 | いろいろ
稲毛海浜球技場の天然芝グラウンドで、ハイウェイスターズを迎えての試合。相手は人数が揃わなくて8人。こちらは結局17人だったかな。毎度のことながらよく集まると思う。でも助っ人が2人いたから、実質は15人か。ということで、相手に3人レンタルして、ゲームが始まった。
結果は、20分×3本、15分×2本で、
1-1:タクヤ
2-0:デビ蔵、アズマックス
1-0:タクヤ
0-1
3-0:タクヤ×2、ババ
だった。

助っ人がいたとはいえ、勝ちは勝ち。この調子で来年も頑張ろう。
来週は今年最後の練習日だが、掃除もしなくちゃね。あっ、年賀状もあったか。。

東京都大学サッカー

2010-12-13 18:17:26 | いろいろ
東京都大学サッカー新人戦、12日(日)までに準決勝進出の4校が決定したようだ。

東京経済大学(1部7位)
明治学院大学(2部1位)
立教大学(1部5位)
山梨学院大学(2部2位)

明治学院と山梨学院は、今年は2部で戦ったが、来年は1部に昇格する予定。
やはり勢いがあるとみていいのだろうか。

逆に日本大学(1部1位)や立正大学(1部2位)などは、関東リーグへの参入戦を戦った関係で、
新チームへの対応が遅れているのか。
いやいや、2年生以下で構成されているのだろうから、あまり関係ないのではないか。

そんなことを考えて、昨年のベスト4を確認してみたところ、次の通りであった。
日本大学(今年1部1位となり、来年は関東リーグへ)
山梨学院大学(今年は2部1位)
國學院大學(今年は関東リーグへ昇格し、見事残留)
亜細亜大学(1部6位)

となると、この新人戦の結果には、それなりの意味合いがあると考えていいだろう。

これは、高校サッカーも同じだね。
選手権に出場できないチームは、頑張ろう。
来年になれば、すぐに新人戦が始まるのだ。

参考までに、関東リーグの昇降格は以下の通り。

関東リーグ昇格
日本大学(東京都1位)
城西大学(埼玉県1位)

都県リーグへ降格
東京農業大学(関東2部12位→東京都リーグへ)
尚美学園大学(関東2部11位→埼玉県リーグへ)

たまたま、昇降格の都県が同じだったけど、同一都県内で入れ替わるわけではない。
今年も、東京都×2、埼玉・神奈川・千葉から各1、北関東×1に加え、
前年度の枠として、東京・神奈川に+1ずつの8チームに昇格の可能性があった。
それをものにしたのが、前述の2校だったということ。

千葉県は、リーグ1位の明海大学が参入戦に出場したはず。

そうそう、千葉県リーグを見に行かないの? って
そうだよね。大学名だってよく知っているし、きっと近い場所でやってるんじゃないのかなと思う。
というのが大間違い。
江戸川大学(流山市)、国際武道大学(勝浦市)あたりでやるんだよ。
千葉大学とか東邦大学とかだったらまだしも、遠くてとても行ってられません。
東京都リーグの方が、ずっと行きやすいし、情報も集めやすいのです。

大学サッカーを身近にするために、もっと努力しないといけないのでは。
まあ、県リーグレベルにそこまで要求しても仕方ないか。
今は、関東リーグですら観客動員を一所懸命にやっているのだからね。

はしごその2

2010-12-12 11:32:45 | いろいろ
続いては、東京都大学サッカー新人戦の3回戦。
会場は学習院大学グラウンド。ここは山手線目白駅から徒歩1分の近さのキャンパス内にあるので、とても便利。赤羽スポーツの森から、バスで池袋へ出て、一駅。

カードは、学習院大学vs玉川大学。2試合目に、東京大学vs大東文化大学がある。1試合目のキックオフは、15時50分。この季節なので、試合開始直後には照明が入る。ナイター、人工芝、そういうグラウンドがキャンパス内(それも山手線内)にあるのだから、恵まれている。サッカーやるのにはいい環境だ。しかし、チームそのものは、来年度は都リーグ2部に降格してしまう。

試合を観る限り、この両校の実力に差はなさそうだ(*)。新人戦なので、たぶん1年生、2年生なんだろうが、まあまあ見られるレベル。そこらの高校生よりは、うまいんじゃないかと思う。3回戦にもなれば、そうなのかもしれないな。前半終了間際に学習院大学FWが抜け出し、玉川GKが出てきたところに、ループシュートがうまく決まる。いつの間にか、父兄が結構いて、歓声もあがった。ほう、大学でも親が見に来ているのね。と、きっと同じことをすると思われる奴が言ってもねぇ。いえいえ、これで自信をもって観戦に訪れることができるということ。もっとも、大学に入れなければ話にならない。

しかし、今日の観戦はここまで。用事があるので、引き上げざるをえない。結果は、どうなったのかな。

(*)調べてみたら、玉川大学は1部リーグ8位。学習院が10位でした。失礼しました。都リーグの1部だったら、そこそこですよね。

結果は、学習院 1-0 玉川 だったようです。

はしごその1

2010-12-11 15:28:32 | いろいろ
天気の良い日はサッカー観戦。というわけで、まずは赤羽スポーツの森公園競技場へ。全日本大学選抜対全韓国大学選抜の試合だ。どうやら日韓大学サッカーフェスティバルの第2戦らしい。第1戦は、既に12/9に行われ、関東大学選抜が4対0で勝っている。
となると、日本選抜は楽勝かな。立ち上がりはまさにそんな感じ。しかし、攻めてはいるが決め手に欠ける。そうこうしているうちに守備のミスから失点してしまう。うーん、慶應の河井はいいが、流経勢はどうしたの?山村も背が高いだけだ。あれで日本代表なのかしら?と思ってしまう。
さて、前半のうちになんとか追いつくと、後半は韓国がヒートアップ。監督が退場を食らってしまう。こういう展開になると、日本の選手にとっては罰ゲーム。怪我だけは気を付けて。もうね、韓国戦なんてやめて欲しい。親善試合なのに、何枚のイエローカードが出たことか。
結果は、後半2点を加えた日本が3-1で勝ったけど、後味が悪かったですね。

久しぶりにJ リーグの話

2010-12-06 18:54:17 | いろいろ
JEFがあんな調子なので、書く気にもならなかったJリーグについて。

J1からの降格3チームが決まりましたね。
湘南、京都、そしてFC東京。

京都はともかく、湘南もFC東京もJEFに次いで気になっていたのに、
こんなことになってしまうなんて、とても残念です。

まあ、来期フクアリで、試合が見られることを好しとしましょうか。
でなければ、やってられません。

さて、JEFですが、監督はどうなるんですかね。
そして選手は?
新顔は明治大学の久保だけなの?

とにかく大事なのは、監督なのかなあ。
ジャイアントキリングを読んでいると、そう思っちゃいます。

でも、きっと、来年はもっときついよね。
悲観的なことを書きたくはないけど、このままだとしばらくJ2暮らしだぞ。

「チーム」堂場瞬一

2010-12-06 14:19:14 | いろいろ
「チーム」堂場瞬一(実業之日本社)

箱根駅伝の学連選抜チームを題材にした小説。
学連選抜チームとは、箱根駅伝の予選を通過できなかった大学の選手で、予選タイムが良かった人を集めて編成するチームのこと。
だから、選手個々の能力は高い。
しかし、所詮は即席チームであり、誰のために、何を背負って襷(たすき)を繋ぐのか。
といった、駅伝で一番重要な目標がないまま、走ることになる。
でも、ランナーなので走りたい。
そんな葛藤の中、チームをまとめ、当日を迎える主人公。

同じ選抜チームでも、たとえばサッカーの日本代表とは大きく異なる。
野球のオリンピック代表とか、ベースボールクラシックの代表とも異なる。
他に例を見ないチーム構成だ。

そして、そもそも駅伝ってチームスポーツなの? という疑問もつきまとうけど。

ということもあるので、
箱根駅伝、学連選抜の仕組みを知っていると楽しめると思う。
せめて、「学連選抜」って言葉を聞いたことがあるくらいでないと、面白さは半減してしまうかな。

さて、本書の評価。
うん、面白かった。小説って、それでいいんじゃない?
文学的にどうのこうのではなく、単純におもしろいのがいい。
金曜日に買ってきて、この土日で一気に読んでしまった。
やっぱり面白いものは、そうなるよね。
だから、この辺に読みかけで放置されている本は、面白くないということだな。
(さっさと処分してしまえばいいのに。。)

いやあ、最後は泣けてしまうし、肩透かしも食わないし。
いい終わり方をしてくれる。
これが連載ものだとぐだぐだになってしまう恐れもあるけど、書き下ろしのいいところだ。
文庫1冊、分量もいいし、正月の箱根駅伝を見るなら、ぜひ一読を。
さらに楽しめると思う。

カタールかぁ

2010-12-03 07:49:41 | いろいろ
無理だと思ってたけど、よりによってカタールとはねぇ。あんな暑いところでまともにプレイできるのかいな。
まあ、投票権を持っているのが20人ほどなので、なんとでもなるわね。世の中ってそんなもの…
でもね、それにしても日本のプレゼン、ひどいよなぁ。本気でやるつもりがないなら、最初から立候補するなよって思うね。