「セルジオ越後録」(セルジオ越後、講談社、2009)
講談社が運営しているサッカーモバイルサイト「ゲキサカ」で連載されているコラム
「セルジオ越後の『越後録』」を加筆、修正したもの。
オビより
---(ここから)---
アジアカップ、北京オリンピックの惨敗という結果は必然です。
負けたら責任を取る。
この当然の論理がなければ「厳しさ」は生まれません。
「厳しさ」がなければ真の「競争」は生まれません。
真の「競争」がなければ強くはなれません。
「厳しさ」のない日本サッカーは
’06年からほとんど強化されていない状況で
ワールドカップ南アフリカ大会のプレ・イヤーを迎えています。
---(ここまで)---
まあ、当然か。本書の中身、かなりの部分で賛成する。
組織というものは、どこにでも問題点は存在するのだが、
サッカー協会だけでなく、周囲のあり方も変えていく必要があると思う。
ただ、社会全体に余裕がなくなってきたために、スポーツのあり方も
見直す時期に来ているのかもしれない。
もっとも、帰化させてでも代表を強化すべきだという意見には反対だがね。
そんなことより、ジェフを何とかしなくちゃいかんだろ。
先日の山形戦に勝てなかったから、もう降格は必然か。
驚異的な粘りに期待しつつも、もはや諦めるしかないのだろうか。
講談社が運営しているサッカーモバイルサイト「ゲキサカ」で連載されているコラム
「セルジオ越後の『越後録』」を加筆、修正したもの。
オビより
---(ここから)---
アジアカップ、北京オリンピックの惨敗という結果は必然です。
負けたら責任を取る。
この当然の論理がなければ「厳しさ」は生まれません。
「厳しさ」がなければ真の「競争」は生まれません。
真の「競争」がなければ強くはなれません。
「厳しさ」のない日本サッカーは
’06年からほとんど強化されていない状況で
ワールドカップ南アフリカ大会のプレ・イヤーを迎えています。
---(ここまで)---
まあ、当然か。本書の中身、かなりの部分で賛成する。
組織というものは、どこにでも問題点は存在するのだが、
サッカー協会だけでなく、周囲のあり方も変えていく必要があると思う。
ただ、社会全体に余裕がなくなってきたために、スポーツのあり方も
見直す時期に来ているのかもしれない。
もっとも、帰化させてでも代表を強化すべきだという意見には反対だがね。
そんなことより、ジェフを何とかしなくちゃいかんだろ。
先日の山形戦に勝てなかったから、もう降格は必然か。
驚異的な粘りに期待しつつも、もはや諦めるしかないのだろうか。