週刊サッカーダイジェストNO.1044(2010年3月2日号)の記事。
なぜ、もっと早く声を上げなかったのか。
コンセプトへの理解が高く、信頼できるメンバーをずっと起用し続けることで、連携を磨く時間を長く共有させたい。それで結果を出せているなら、文句はないし、明らかに内容が良くなってきているなら、ワールドカップでの成果も期待できる。東アジア選手権では、プレシーズンだということを差し引いたとしても、内容、結果ともに見るべきものがなかった。
だと。
他にも、
「東アジア選手権総括」では、
希望を見いだせない現状を打破するためには、「指揮官交代」の劇薬を打つことも止むを得ないだろう。
山内雄司の「ロスタイムにオフサイド」では、
「パスをつなごうとするろゴール前の迫力がなくなり、ゴール前の迫力を求めるとパスがなくなる」香港戦語に岡田監督は語ったが、もうこうなるとなんのためのパスだか指揮官にも整理できなくなっていると受け取るしかない。
少なくとも私は、メディアの一員として怠惰だった。もっとしつこく追求すべきだったのに。「監督、いったいどこにベスト4になり得る材料があるんですか」「今なお、それを言い続けるのですか」と。
などなど。
少なくとも私は、2002年フランスワールドカップでの、カズに対する仕打ちと、3戦負けた後の態度で、この人のことを信用(信頼かな)できなくなっている。
今回も自己保身に走り、日本のサッカー界のためにという気持ちは全くもっていないように感じるのだ。もっとも、サッカー界だけでなく、国のトップが日本という国のことを考えていないのだから、仕方がないか。ああ、orz。
なぜ、もっと早く声を上げなかったのか。
コンセプトへの理解が高く、信頼できるメンバーをずっと起用し続けることで、連携を磨く時間を長く共有させたい。それで結果を出せているなら、文句はないし、明らかに内容が良くなってきているなら、ワールドカップでの成果も期待できる。東アジア選手権では、プレシーズンだということを差し引いたとしても、内容、結果ともに見るべきものがなかった。
だと。
他にも、
「東アジア選手権総括」では、
希望を見いだせない現状を打破するためには、「指揮官交代」の劇薬を打つことも止むを得ないだろう。
山内雄司の「ロスタイムにオフサイド」では、
「パスをつなごうとするろゴール前の迫力がなくなり、ゴール前の迫力を求めるとパスがなくなる」香港戦語に岡田監督は語ったが、もうこうなるとなんのためのパスだか指揮官にも整理できなくなっていると受け取るしかない。
少なくとも私は、メディアの一員として怠惰だった。もっとしつこく追求すべきだったのに。「監督、いったいどこにベスト4になり得る材料があるんですか」「今なお、それを言い続けるのですか」と。
などなど。
少なくとも私は、2002年フランスワールドカップでの、カズに対する仕打ちと、3戦負けた後の態度で、この人のことを信用(信頼かな)できなくなっている。
今回も自己保身に走り、日本のサッカー界のためにという気持ちは全くもっていないように感じるのだ。もっとも、サッカー界だけでなく、国のトップが日本という国のことを考えていないのだから、仕方がないか。ああ、orz。